夕刊/金田ヒサ

THE RAMBLINGSのフロントマンが贈る漂流記

カルシウム

2010-12-14 | Weblog
とある事でムカっ腹立って箱を蹴とばし自爆。

中身しっかり詰まってた。

足の指2本いかれやがったぞ。

カルシウム不足かっ!

カルシウムくれっ!

もう遅い!

ライヴ前にやらかしました俺。

しかし、ご心配には及びません。

ライヴは通常演奏可能であります。

足の指でギター弾く訳じゃありませんから(笑)。

ここまで来て手ならシャレにならなかったなぁ。

危うくスゲェ怒られるトコだったぜぇー。

浅はかな自分が嫌いになりそうですが

そんな暇さえないスケジュールに日々埋没中。

ましてやこの寒い中、お仕事で仙台行きとは!

例え牛たんツマミに酒呑みに行くとしても面倒だね。

まずは明日のリハにビシッと入れるかが問題だ。

先週は木田がプライベート含め多忙だったし

俺は俺でサボってた・・・イヤ、養生してたから(笑)。

今週のリハーサルが必然的に重要になっちまった。

今年ラストのDuo THE RAMBLINGSで全て絞り出します。

その後のコウとの年末二人会は白い灰が見える様な

おじいちゃん2人の夕べみたいになるかもな(笑)。

多分、最高に顔色の悪い2人が年末最悪の体調で

大見得切るヤセ我慢ライヴだからね(笑)。

点滴打ちながら激烈なギターストロークとかどうよ?

珍しいもん観れるかも知れねぇから冷やかしに来てよ。

何はともあれ12月18日のワークソング♯11

@西都賀ジョアン+1は今年のベストライヴにすべく

金田、木田、松村の演者一同ソウルフルに演り尽くします。

予定がある人はドタキャンして来て下さい。

酔えば来て良かったと思うことでしょう。
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満足できるかな?

2010-12-13 | Weblog
週末リハ後にマネージャーとアジトで一献。

ワークソングはじめ今後のブッキング話しなど

マネージャーがやいてきたキング・ソロモン!の

晩年のライヴCD‐Rを聴きながら会話した。

毎度話し忘れたことがあったりするんだけど

この夜もそんな忘れ物をしているような気分だったな。

俺って話し飛びまくるからいつも結論が出ないし(笑)。

ただ来年はあの演者とジョイントを考えてるとか

マネージャーのアイデアを聞いたから楽しみが増えたな。

お互い触発しあうかは解らんが本気で唄っている人達と

一緒に演れる機会があれば足を運んでくれる

お客さんに音の空間をより深く想像してもらえるかもね。

本物かパチもんかは、瞬間にわかるから俺。

この数少ない特技が自分を追い詰める事もあり

また己の襟を正すことに繋がる事もあるのだが。

自分が演奏するハコに対する想いや願いは

難しい事だとは思っていないがブッキングする側の

気遣いや気苦労はかなりあるのだと改めて知ったよ。

無名のオッサンバンドにホイホイ演らせる場はないからさ。

マネージャーが作り上げた信頼関係のお陰もあるよね。

だけどさぁ~。

やれればOKってバンドじゃないじゃん(笑)。

根っこに引っかかると駄目なんだよね。

まして難しいお願いなんてしたことねぇもん俺。

何て思われようが自分でわかってることは言わないとさ。

とは言え。

揉めてもお互い話せばわかるなんてのも

過去にはあったけど今やほとんどないんじゃん?

俺自身がそこにパワーを費やせないのか・・・?

ハコ自体の意識が幼かったら話しにならねーし

バンドに関しちゃそれ以上にシャレになんない。

いつも言うように演者とハコは五分五分の関係で

俺達が醜くかったら叩き落として欲しいし

店が胡散臭いマネしたら文句たれるのが当然だと思う。

こんな事ばっか言ってるから面倒な奴だと敬遠されるのか?

いや、これで良い。

こうでなくてはいけない。

昔から俺達が長年演らせてもらってる店は

どこも胸を張ってみんなに紹介できるし

心意気と空間を兼ね併せている素晴らしい場所だよ。

その夜が最悪だとしたら全て演者せいってくらいさ。

ん?君が不感症なのかも知れねーな(笑)。

冗談さておき。

演者とハコ。

そこがスタート。

さて、本題はここからだ。

お客さんは拾った金で観に来てる訳じゃない。

汗をぶん流して働いた金を払ってわざわざ来るんだ。

俺やメンバーはもう一度それを胸に刻んでおくべきだ。

そいつを忘れなければ、まだ俺達はいけるハズなのだ。

客を満足させたことがない。

ぶっちゃけ、なんて怖い言葉なんだろう。

自分の満足なんてどーだっていいのだ。

語弊があってもかまうもんか。

何故なら客の満足と演者の満足は違うもんだからだ。

今日現在の俺の心境。
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ネバローゼ

2010-12-13 | Weblog
カラ元気一杯のオッサンこと金田ヒサです。

皆さんいかがお過ごしでしょうか。

ノロウィルスなんぞにヤラれていないですか?

俺にとって12月は年間通して鬼門の月であります。

知人から体調は大丈夫かとのご心配のメールを

もっとも多くいただくのも12月。

幸い顔面の腫れは今年も症状は出ず。

俺に限らず1年の疲れが出てくる月でもあるよね。

何事においても胸くそ悪い月でありんす。

やれジョン・レノンだ、やれクリスマスだとウンザリ。

あちらこちらで流れる山下エロボイスに辟易しながら

ウザい電飾に目をヤラれてるロマン欠落人が俺様だよ。

一般人まで大袈裟な電飾で家をチカチカさせやがって。

てめぇら家ん中だもん見えねーだろうによ。

それじゃあってんで出たり入ったりしてると風邪ひくぞ。

そんな輩で病院が混むと俺がまた面倒くさくなって

行けなくなるじゃねぇかコノヤロウ(笑)。



少々興奮してしまいました。



やっぱりこのくらい寒くなると日本酒が恋しいね。

おっ、酒と言えば去年俺にリクエストされた店主諸君。

今年は大丈夫だろうな?

日本酒を常温で呑みたい人間もいるんだって話しさ。

覚えてる?

忘れたとは言わせねぇぞ。

行くぞ俺。

常温呑み。

常温オーダー。

なかったら又あのマズい何たらハイとか呑んで

翌日は腹がねじれる状況に陥るだろうがよ。

病院は風邪ひいてる電飾馬鹿で溢れてっから

待てない俺はいかねー訳だからさ。

今年用意してなかったら地酒の看板剥奪すんぞ。

また興奮してしまいました。



ま、ふざけた文章書いてる場合じゃないな。

冗談さておき、みんなタチの悪いウィルスにヤラレぬように。

土俵際だからこそ踏ん張れる。

そんな風に「気」を持たねばと己に言い聞かせる。

しんどいのも生きてる証・・・・だ。

もうちょい粘ろーぜ。
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ゴロゴロウトウト

2010-12-11 | Weblog
夕刊 金田ヒサにコメントをくれる皆さんへ。

昨夜、数カ月分のコメントを読ませてもらいました。

中にはすぐにコメントした方がよかったかなと思うものや

そう感じてるんだと知る事が出来るものや

知るかボケッ!と笑えるものもあり

楽しく読ませてもらいました。

ありがとう。

これからも何か引っかかったらコメント残して下さい。

また拝見させてもらいます。



ここ数日、出不精モード継続中の俺。

風呂入って飯喰うとダラ~っとしちゃうんだ。

今週は行かなきゃいけない所や

会わなきゃいけない人がいたんだけど

ホット・カーペットの上でゴロゴロしてるうちに

ウトウトしてしまい深夜3時近くに目が覚めるという

変な時間の使い方をしている俺でありまして・・・。

いやぁ~誠に申し訳ない限りです。

全部ホット・カーペットのせいです(笑)。

今夜はスタジオでひとり創作活動の予定なんで

帰りしな寄り道させてもらいますね。

そんな俺が言うのもおかしいんだけど

来年のライヴ・スケジュールが白紙なんで

そろそろ決めていこうと思ってます。

ソロ、デュオ、四人工にオファー出してやるという

寛大な心を持つ店主の皆さんは連絡下さい。

お待ちしています(笑)。
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タイムカプセル

2010-12-10 | Weblog
「佐々木一直」

この名前を知っている方は相当のランブリングス通。

(ランブリングス通なんていねーよ!笑)

佐々木は熊本時代に「Odessey」という

インディーズ・バンドの活動を伝える自主製作雑誌を

立ち上げて活動していた友人であり音楽仲間でね。

渋谷さんの音楽誌ロッキン・オンに触発されてた。

確か渋谷さんも学生時代に立ち上げたんじゃないかな?

同じ大学で知り合った彼とは酒を酌み交わしながら

毎日のように朝まで音楽談義を繰り返したものだ。

(くだらん話しも山のようにしたけどね。)

今でこそ身分不相応だがバンドをサポートしてくれる

うるさいマネージャーやスタッフがいるけれど(笑)。

(毎度、面倒かけて申し訳ないッス。)

当時は誰もいなくて佐々木がよく手伝ってくれたんだ。

客も理解者も殆どいない俺には有り難い存在だったよ。

卒業後、関東に拠点を移して再開した数年後

1stアルバム「快楽のどん底」をリリースする際に

既に広島で家業を継いでいた佐々木に音源を送りつけ

半ば強引にライナー・ノートを書いてもらったんだよ。

やっぱり俺達をわかっている人に書いてもらいたくてさ。

そうとなれば佐々木しかいねぇじゃんって即決(苦笑)。

今でもライナーを書いてもらって良かったと思ってる。

五十路一直線の俺が、あらためて読み返すとあのライナーは

タイムカプセルのような意味を持っているように感じる。

それは書いた本人はどう思うかはわからないけれど。

という訳で佐々木一直は熊本時代のランブリングスに

引っ張り回された最初の被害者でなのでありました(笑)。



昨夜そんな佐々木一直と十年数年振りに

電話で短い会話をしたのでありました。

先月のクロウダディのライヴに静岡から観に来てくれた

ランブリングス初期のギタリスト平尾マサシに

携帯アドレスを教えてもらったんでかけてみたのよ。

もちろん今では守るべき家族を持ち会社経営に

日々奮闘している佐々木一直が電話の向こうに

いた訳なんだけど学生時代と全く変わらぬ声に

妙に懐かしさが込み上げてきた。

本当に変わらぬ声だったからさ。

普通はそうなのかな?

俺はいまだに変声期・・・だから。

佐々木は一年前にランブリングス存命を知ったらしい。

ハハッ、インターネットっての力って凄いのね。

「ワシはずっと夢は小さくと生きてきたからの~。」

佐々木が俺に言った言葉が印象的であった。

俺は彼にこう伝えた。

「死ぬなよ佐々木、生き延びようぜ。」



いつか彼にまた新しいライナー・ノートを

書いてもらいたいと思った夜であった。
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京葉工業地帯をゆく

2010-12-09 | Weblog
体調を崩したドライバーに代わり

運転が大嫌いな俺が臨時トラック・ドライバーに。

(俺様も十分体調悪いけどよ~。)

いやぁ~難しいねトラック。

うちの連中、誰も代役かって出ないからよぉ。

ったく!しょうがねぇや。

トラックってフロントガラスがデカいから

青空が広く見えて開放的だね。

普通車乗って見える景色と全然違うもん。

一日一善、ささやかな御褒美かな。

たまには違うポジションを担当すると

そいつの苦労も多少なりわかるような気がする。

ま、それも悪くねぇな。

必要なことかも知れないね。

ちなみにラジオからはやっぱ演歌が必要だな。

その気になった1日。
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終わりよければ

2010-12-07 | Weblog
ランブリングス企画のアコースティック・ライヴ

Worksongも早いもので♯11を迎える。

千葉市のベットタウン西都賀という場所にもかかわらず

ジョアン+1が持つ独特な空間の魅力と雰囲気に

地元は元より県市外からも熱心に足を運んでくれる

ライヴ・フリークの皆さんのお陰だと思ってるよ。

ホント毎回、スタッフ一同感謝しています。

いつも急なオファーを引き受けてくれるゲスト達が

面々に素晴らしいプレイを聴かせてくれるのも

ワークソングの大きな魅力になってるんだよね。

ゲストのみんな、ありがとう。

今回は先日告知した通りスライドギターの名手

OSAMU BOYこと松村オサムが気持ち良いギターを

ドブロで奏でてくれるんで是非遊びに来て欲しいな。

今年は何かと多忙だった俺と木田のDuo THE RAMBLINGSも

ランブリングスや四人工のバンド日程の合間を縫って

ジョアン、中目黒Birdsong CAFEにrestaurant WOKINIと

ワンマンライヴを演らせてもらい良い経験が出来ました。

2010年の最後のDuoをアジトであるジョアン+1で

締め括りのプレイが出来るのも有り難い話しであります。

もう少し休んだら木田とスタジオに入りますわ。

18日、皆さんにベストプレイを聴いて貰えるようにね。

うん、演りますとも。

ワークソング♯11期待していて下さい。

あと、ここまで来たら発表しても良いだろうから

発表させてもらいますが本当に久しぶりの企画で

盟友である高橋コウとあの「二人会」復活祭を

場を同じくジョアン+1にて12月29日に開催します。

皆さんも仕事納めて?リラックスする頃ではないかと。

いや、仕事納まらない方々もお構いなしに観に来て下さい。

(俺とコウも納まってないかも知れないけど。)

二人会の方は完全にソロの弾き語りなんで

よりフリーで素の状態でプレイすることになるね。

過去の二人会は唄い出してみるまで何処に行くのか

自分でもよくわからないといった有り様でね。

高橋コウも過去、全曲新曲セットで臨んでみたりと

やりたい放題のライヴでもあるんで

お互い手の内がわからないんだよね(笑)。

今回だってアイツ、俺に全曲新曲でやれよ~って

酔いにまかせてムチャ振りかましてたしな。

そんなに簡単に新曲かけるなら世話ねぇよ(苦笑)。

ランブリングスや四人工の宿題だってまだなのにさ。

しょーもない12曲より素晴らしい1曲を描きたし。

そんな訳で12月のカラーの全く違う2本のライヴ

今年最後にそれぞれ楽しんでもらえたら嬉しく思います。



詳細はスタッフのブログRAMBLOGでどうぞ。
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脱力感

2010-12-06 | Weblog
何だかね。

力抜けてんだよな俺。

良い意味じゃなくて悪いタイプのヤツね。

力が入らないって方が近いか。

年内は大切なライヴがまだあるし

年明け早々に585リハーサルも再開する。

無論、その前に仕事納めをしなきゃならんわな。

とうとう病気もいかずだ。

わかってんだよ。

わかってますとも。

全部知ってんだ俺は。

話し変わるけど

ある人に言われたんだけど

来年ランブリングス30周年だってさ。

当人には実感ないな。

どちらかといえば笑えるぜホント。

みんな歳ばっかりくっちゃってよォ。

まぁ後ろ振り返ってもロクなこたぁねぇし

前見て踏ん張って歩くしかねぇや。

それにしても目的地にたどり着かねーなっ!
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SOULMAN

2010-12-05 | Weblog
レンタルしてきたソウルマンを観る。

内容はブルースブラザースの様で笑えるし

バックに流れるソウルミュージックも最高(笑)。

アイザック・ヘイズ師匠も登場のスタックス・モード。

主演のサミュエル・Lジャクソンとバーニー・マックの

ソウル・ブラザーぶりもご機嫌でありました。

難しいこと考えないで楽しめる娯楽作品も良いもんだ。

お次の一枚も音楽もんで「クレイジー・ハート」。

あと一枚は「ゴスペル」って映画。

今回は音楽ネタで夜が更けていくのです。
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宵待草

2010-12-04 | Weblog
言葉が染み入る夜。

明日も良い天気らしいね。

素晴らしい1日になりますよう。
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抱きしめたくもあり、抱きしめられたくもある日

2010-12-03 | Weblog
虚しく寂しき日。

どうせなら

この冬の空っ風に

胸のモヤを巻き上げて欲しい

青空を見上げては

ため息が足下の枯れ葉を揺らす。

ブルーズはいつも隣に座って

そんな俺を黙って眺めていやがる。
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どうしてなんだ?

2010-12-02 | Weblog
1本の訃報が入る。

仕事仲間である二代目が若くして亡くなったという。

自殺。

先週、馬鹿話をしながら蕎麦をたぐったばかりなのに。

彼の遺書には「くだらない人生だった」という文章が

かすれたマジックで記されていたと彼の祖母から聞いた。

この御時世、しかも年の瀬は経営者にとって厳しく

来年への不安が募り疲労が一気にくる季節でもある。

彼が多少なりとも苦しい経営状態と闘っているのは

彼の話しの端々から想像することはできた。

しかしだ。

今や半数以上の中小零細企業は不況の荒波の中で

社員を乗せた船を難破させまいと厳しい航海を続けてる。

いや、そんな話しは君はもう分かりきってたよな。

しかしだ。

くだらない人生だったと遺書に書き残した君は

本当にくだらない野郎だ。

そんなもん残された人達に伝えてどうすんだい。

君の人生がくだらなかったんじゃない。

君そのものがくだらなくなったんだ。

君の人生は君だけのものなんて思ってたんだな。

チッ!

独り言かよ。
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SMILE

2010-12-01 | Weblog
2010年も霜月。

ここ数年、綱渡り生活の俺ではあるけど

現時点で何とか生き延びてる事に感謝してるよ。

大切な人を失って悲しい時を過ごした季節もあったし

追い込まれて体から嫌な汗が流れた事も忘れられない。

ただね、そんな時に沢山の笑顔に救われた。

真っ暗闇の中でどうにもならない時にさ。

光の糸を手繰ろうと正気を失わぬようにと

何度も自分に問いかけながら歩いていた。

そんな時、屈託のない笑顔を見つけてどれだけ救われたか。

笑顔ほど美しい顔はない。

つくづくそう思うよ。

うん、そう思う。
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