夕刊/金田ヒサ

THE RAMBLINGSのフロントマンが贈る漂流記

わすれもの

2006-04-19 | 戯言集
一番忘れちゃいけない事を忘れていました。

忘れている事すら忘れていました。

自分自身と約束してたのにな。

自分が一番かわいいから守れると思ったのにな。

君にも偉そうに言っとけばよかったよ。

君は約束を破ったりしないもんな。

そうすればいつもの調子で叱ってもらえたのにな。

それとももう僕のことは忘れちまったかな。
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LITTLE JIMMY SCOTT / EVERYBODY'S SOMEBODY'S FOOL

2006-04-18 | 師匠の仕事

彼の声に驚愕した。DayByDayに涙した。
(このアルバムには未収録)
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Jesse`Ed"Davis / Ululu

2006-04-16 | 師匠の仕事


ジェシのスライド・ギターのサウンドと粘りは彼だけのモノ。
聴きまくった結果LP/CDあわせ4枚所有。あぁージェシ!
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EDDIE HINTON / VERY EXTREMELY DANGEROUS

2006-04-14 | 師匠の仕事

マッスル・ショールズ・サウンドを支えたギター兼キーボード。
白いOTISREDDINGと呼ばれた歌声は圧巻。
ライターとしても素晴らしいです。

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SPENCER WIGGINS / SOUL CITY U.S.A.

2006-04-12 | 師匠の仕事


コレもゴールド・ワックスのお宝。文句なしの一枚。

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過去の戯言(1999-2002 RAMBLINGS DMより抜粋)

2006-04-10 | 戯言集
「技術レベルがすぐ上がらない事は承知の上だ。
しかし・・・・・だ。
身の削り方は音を刻み込むには重要な行為だ。」



「俺はあきらめの悪い男だ。俺の仲間もだ。」



「調子の良い振りをして歩いて行こうと思う今日この頃です。」



「頭の中にあるものがカタチになりません。
イメージをカタチにだすと言うことはなんて難しい作業なのでしょう。
俺が思っていること、感じてることをバンドに伝えるという行為が
たまにバカ馬鹿しくなる時があります。」



「相変わらず俺は腕の悪い頑固職人です。」



「俺と一緒に演りませんか?熱しやすく冷めにくい俺と。」



「何度もオ-ティス・レディングに救われてきた。
いつだってサム・クックに癒されてきた。
どこにいたってジェームス・カーと共に泣き笑いだ。」



「スタックス、ハイ、マッスル・ショールズ、ゴールド・ワックス、モータウン・・・。
音楽の深さと凄みってやつを思い知らされてきた。」



「面白い本も見当たらないしただただ目を閉じていよう。
朝がお迎えにくる頃俺は寝る。」



「得意の言い訳をさせてもらえばサボっていたのではない。休んでいたのだ。」



「気を悪くしないでほしい。
俺の「ロックン・ロール」とオマエの「ロックン・ロール」は同じ名前で別人だ。」



「自分のダメなところ理解してる奴は次があるからね。
わかんねぇ奴は店じまいだな。」



「感じることができれば90%はOKではないか。あとは弾きゃいいだけだ。」



「頑張らなくったっていいんです。頑張っちゃ駄目ですよ。
世界中捜したってアナタはアナタしかいませんから。」



「「1人」より「2人」、「2人」より「3人」
「3人」より「4人」、「4人」なら「5人」
音を創り出す仲間は多い方が良いに決まってる。」



「皆さんにとって「良い曲」とはどんな曲ですか?」



「俺に最も不向きで最も有効な合法的方法「LIVE」。」

昔に書いたラブレタ-のように読み返すと赤面する。
だけどその夜に書いた内容が間違っていたとしても
全部が本当で全部が俺。
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O.V.WRIGHT / THE SOUL OF O.V.WRIGHT」

2006-04-08 | 師匠の仕事

この人はライブ盤で鳥肌が立ちましたね。
HIのバックメンの名演に感動しました。
さすがだな!ホッジス師匠!

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パロディ

2006-04-06 | 戯言集

よく長くバンドを続けるのは難しいっていうけどそうは思わないな。
同じメンバ-で続けることの方がよっぽど難しいよ。

年に一度なつかしのメロディ-をおじさんバンドが演るんだったらいいんだけどさ。

今回、ランブリングス始動するにあたって色々ないアタマで考えたよ。


同じコトするなら終わらせたほうがいいとか・・・。

歳とともに変わっていくもんだとか・・・。

変わろうとしなきゃ変われないとか・・・。

変わるってそんなに大事かとか・・・。

全てが変われるわけないとか・・・。

で・・・・・・・・・・思ったのさ。


変わる変わらないなんてバンドには関係ないって。

それは音を持ち込む個のお話だってさ。

変えたい奴はガンガン変えりゃいいんだ。
ダメならそんな程度なんだろうよ。

変えたくない奴はそのままでいいよ。
とことん突き詰めればいいよ。

だけどね、何にもしない奴はこの話には当てはまらないから。

ただそこにいるだけの奴は関係ないレベルのお話だからさ。

過去の自分越えが一番やっかいだな。

長くやってると必ずあたるんじゃないか?

ねえ、ソコが居心地がいいならずっといてもいいよ。
俺は自分越えにでかけることにしたよ。

キツイんだろうな・・・。
すごくバテんだろうな・・・。
泣き言うんだろうね。

でも新しいバンドを自慢したいからさ。

ずっと同じ演奏ほど退屈なものはない。

新しい曲でごまかすかい?
変わらないと変われないじゃ大違いだよ。

でも勘違いしないでくれよ。
過去のランブリングスが嫌いな訳じゃない。

だけど俺、今でも現役ランブリングスだから。

さぁ、おっさん達!集合だ!
手ぶらは無しだぞ。
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James Carr / James Carr Live and Living

2006-04-05 | 師匠の仕事


手に入れた時の興奮度はMax。師匠のライブに感涙。

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OTIS REDDING / Pain In My Heart

2006-04-03 | 師匠の仕事


ディ-プ・ソウル初体験がこの御方。
年齢が歌唱と関係ない事を教えてもらいました。
何度も救われました。サンキュウ!ビッグ・O!
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