夕刊/金田ヒサ

THE RAMBLINGSのフロントマンが贈る漂流記

過去の戯言(1999-2002 RAMBLINGS DMより抜粋)

2006-04-10 | 戯言集
「技術レベルがすぐ上がらない事は承知の上だ。
しかし・・・・・だ。
身の削り方は音を刻み込むには重要な行為だ。」



「俺はあきらめの悪い男だ。俺の仲間もだ。」



「調子の良い振りをして歩いて行こうと思う今日この頃です。」



「頭の中にあるものがカタチになりません。
イメージをカタチにだすと言うことはなんて難しい作業なのでしょう。
俺が思っていること、感じてることをバンドに伝えるという行為が
たまにバカ馬鹿しくなる時があります。」



「相変わらず俺は腕の悪い頑固職人です。」



「俺と一緒に演りませんか?熱しやすく冷めにくい俺と。」



「何度もオ-ティス・レディングに救われてきた。
いつだってサム・クックに癒されてきた。
どこにいたってジェームス・カーと共に泣き笑いだ。」



「スタックス、ハイ、マッスル・ショールズ、ゴールド・ワックス、モータウン・・・。
音楽の深さと凄みってやつを思い知らされてきた。」



「面白い本も見当たらないしただただ目を閉じていよう。
朝がお迎えにくる頃俺は寝る。」



「得意の言い訳をさせてもらえばサボっていたのではない。休んでいたのだ。」



「気を悪くしないでほしい。
俺の「ロックン・ロール」とオマエの「ロックン・ロール」は同じ名前で別人だ。」



「自分のダメなところ理解してる奴は次があるからね。
わかんねぇ奴は店じまいだな。」



「感じることができれば90%はOKではないか。あとは弾きゃいいだけだ。」



「頑張らなくったっていいんです。頑張っちゃ駄目ですよ。
世界中捜したってアナタはアナタしかいませんから。」



「「1人」より「2人」、「2人」より「3人」
「3人」より「4人」、「4人」なら「5人」
音を創り出す仲間は多い方が良いに決まってる。」



「皆さんにとって「良い曲」とはどんな曲ですか?」



「俺に最も不向きで最も有効な合法的方法「LIVE」。」

昔に書いたラブレタ-のように読み返すと赤面する。
だけどその夜に書いた内容が間違っていたとしても
全部が本当で全部が俺。
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