夕刊/金田ヒサ

THE RAMBLINGSのフロントマンが贈る漂流記

オールド・ルーキー

2014-07-28 | Weblog
GBにご来場ありがとう。

懐かしい顔を見られ多謝。

空席目立つ客席と早い出番に若い頃を思い出して

ライヴ中に可笑しくて湯村と笑ってしまったよ。

アウェイ感も含め新鮮で良かったな。



当日。



スケジュールを調整してリハを重ねGBのステージに立った。

そして俺達はやりたいように演らせてもらった。

ベースの川畑はステージ中音が聴き取りづらかったようだが

演奏自体は当日リハ無しのわりには悪い出来ではなかったと思う。

しかし。

ライヴが終わった後に俺は何とも言えない違和感を覚えた。

帰りの車中ハンドルを握りながらその事を考えていた。

やはりライヴハウスに対する想いがそう感じさせるのか?

その答えが今必要なのかと言えばNOだ。

俺達は動き始めたばかりのオールド・ルーキーだからね。

兎に角ランブリングスとしての活動場所は大小関係なく

気持ち良くライヴが出来る場所さえ与えてくれればいい。

ただソウルフルにプレイするだけだ。

信頼関係で結ばれたライヴハウスは大切な場所に変わりない。

そこでグッドミュージックを目指していけば良いんだろう。





世の音楽界隈は夏を迎えフェスだフェスだと騒いでるね。

俺はわざわざ暑いとこに行きたくないし観たくもないから

フェスには全く興味がないのだけどね。

そのくらいしか音楽ネタがないのかも知れない。

早く夏終わらねぇかな。

GB楽屋の向日葵、美しかった。
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