先日、野暮用があり某ピアノ教室へ足を運んだ。
そこでたまたま絶対音感を持つ少女に出会った。
以前から絶対音感ってどんなもんか興味あってね。
先生がピアノの鍵盤を両手で同時に叩いた10の音を
1音1音全て正確にあっさり答えたのを見て唖然。
そこでオッサンの質問タイムだ。
ねぇ、どんな風に音が頭に入ってくるの?
すると少女は小さな声でこう言いやがったのよ。
1音1音に色が見えるからと。
な・な・なんと!
あまりの美しいお答えに俺はフリーズした。
少女には全ての音に色が見えるのだと言う。
俺は自分の曲が何色なのか聞かせてみたい欲求にかられた。
がっ、しかし!
俺の口をついて出た言葉ときたら
じゃ~あ~さ~ぁ、オナラとかって何色かなぁ?
やっぱり音階の高さで違うのかなぁ?
完璧に少女に無視され
先生には退室を命じられました。
あ~まだまだ聞きたかったのによ。
恐るべし絶対音感。
ちなみに僕はピアノ教室の匂いが嫌いです。
そこでたまたま絶対音感を持つ少女に出会った。
以前から絶対音感ってどんなもんか興味あってね。
先生がピアノの鍵盤を両手で同時に叩いた10の音を
1音1音全て正確にあっさり答えたのを見て唖然。
そこでオッサンの質問タイムだ。
ねぇ、どんな風に音が頭に入ってくるの?
すると少女は小さな声でこう言いやがったのよ。
1音1音に色が見えるからと。
な・な・なんと!
あまりの美しいお答えに俺はフリーズした。
少女には全ての音に色が見えるのだと言う。
俺は自分の曲が何色なのか聞かせてみたい欲求にかられた。
がっ、しかし!
俺の口をついて出た言葉ときたら
じゃ~あ~さ~ぁ、オナラとかって何色かなぁ?
やっぱり音階の高さで違うのかなぁ?
完璧に少女に無視され
先生には退室を命じられました。
あ~まだまだ聞きたかったのによ。
恐るべし絶対音感。
ちなみに僕はピアノ教室の匂いが嫌いです。