夕刊/金田ヒサ

THE RAMBLINGSのフロントマンが贈る漂流記

無力また無力

2010-04-25 | Weblog
残念ながら時の流れは待ってはくれない。

人は老いていき、やがて死を迎える事となる。

大切な人に恩返しも出来ず最後の鐘が鳴るのを待つ。

それは無念と懺悔以外の何ものでもない。

やり切れなさが心を支配する。

悔いなく生きていくのは難しい。

願いは祈りに。

祈りはどこへ向かう?

結局は自我へ戻るような気がして嫌悪感が増す。

やけにブルーな気分だ。
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