夕刊/金田ヒサ

THE RAMBLINGSのフロントマンが贈る漂流記

やせっぽちの唄

2006-03-12 | 戯言集
久しぶりに歌を唄いました。


休んでいた喉は少しだけ驚いていたようでした。

なつかしいギターを鳴らしました。

サボっていた感覚はだいぶ戸惑っていました。

みんな聴いてくれました。

忘れていた感情が目を覚ましました。

そして俺の声はやせっぽちでした。

俺の胸はいっぱいでした。

だからたくさん唄いました。

俺に届けと。

君に届けと。

土曜の夜に君に会えてよかった。

また逢いにきてよ。

新しい曲もっていくからさ。

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