夕刊/金田ヒサ

THE RAMBLINGSのフロントマンが贈る漂流記

最後の所作

2010-04-27 | Weblog
男のプライドとは何ぞや?

窮地の時、どん底の時。

極端に言えば死に直面した時。

最後の所作いかんで決まるのでないか。

俺はそう思う。

下手なプライドだと笑われるかも知れないけどさ。

今までどんなにカッコ良く生きてきたつもりでも

最後の所作がシャバイと全てがパー(苦笑)。

そうそう腹を括るって怖くて出来ないよ。

俺なんて崖っぷちの手前からオタオタしてる。

それだけの器の男って事なのでしょうな。

ま、チャンスはラス1だけ残ってるけどな。

その瞬間を迎えるまでわからないけど

きっと駄々をこねて周囲を困らせるに違いない。

死にたくねぇと命乞いするんだろう。

最後の所作、何にせよ肝に銘じておくとしよう。
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2 コメント

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Unknown (ラボ)
2010-04-27 17:59:39
そんなこと考えている男性はいないと思う。

金田さんの周囲の人は多分疲れるんだろうなぁ。

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Unknown (匿名)
2010-04-28 16:59:53
いえいえ、男は理解出来ると思います。

散り際の美学。

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