午前中あくせく仕事をしまして
昼から部屋に引きこもりギターなんぞ鳴らしましたが
最近起きたトラブルのせいか精神的に乗らず。
しかし天気の良い日に引きこもるのも余計マイナスかと
佐倉の街並みを散策に歩き佐倉市立美術館に入館。
(大正7年に建築された旧川崎銀行を改築した美術館。)
入るなり一階エントランスでピアノとチェロの
コンサート真っ最中でありましてお客さんで一杯。
ハイソ気分でデザイナーズ・チェアに座って鑑賞(笑)。
天井が高いとアコースティックの響きが気持ち良い。
その後は二階の展示場にて佐倉出身の画家で
今も90歳で現役の櫻井慶治氏の作品を観賞する。
裸婦の画が半数以上を占めていたその中で
南房総を描いた「房総の春」が特に目をひいた。
この作品は平成16年となっていたから櫻井氏が
85歳の時に描いた油絵作品なんだね。
色彩を感じとるのに年齢など関係ないのがよく判るし
求め続ければ創作に終わりなど来ない事を教わる。
こうして知らなかった画家の作品に出逢えるのも
美術館巡りの醍醐味であり楽しさだと思うよ。
さて小腹が減ったから蕎麦でもたぐろう。
しばらく歩いて見つけた古い蕎麦屋の暖簾をくぐる。
昭和にタイムスリップしたようなその店内に
爺ちゃん婆ちゃんが仲良く一生懸命働く姿がある。
それだけで何だか鼻がツーンとしちゃったよ。
美味い蕎麦とぬか漬けご馳走さまでした。
最近涙もろいな俺・・・・・・歳かな(笑)。
昼から部屋に引きこもりギターなんぞ鳴らしましたが
最近起きたトラブルのせいか精神的に乗らず。
しかし天気の良い日に引きこもるのも余計マイナスかと
佐倉の街並みを散策に歩き佐倉市立美術館に入館。
(大正7年に建築された旧川崎銀行を改築した美術館。)
入るなり一階エントランスでピアノとチェロの
コンサート真っ最中でありましてお客さんで一杯。
ハイソ気分でデザイナーズ・チェアに座って鑑賞(笑)。
天井が高いとアコースティックの響きが気持ち良い。
その後は二階の展示場にて佐倉出身の画家で
今も90歳で現役の櫻井慶治氏の作品を観賞する。
裸婦の画が半数以上を占めていたその中で
南房総を描いた「房総の春」が特に目をひいた。
この作品は平成16年となっていたから櫻井氏が
85歳の時に描いた油絵作品なんだね。
色彩を感じとるのに年齢など関係ないのがよく判るし
求め続ければ創作に終わりなど来ない事を教わる。
こうして知らなかった画家の作品に出逢えるのも
美術館巡りの醍醐味であり楽しさだと思うよ。
さて小腹が減ったから蕎麦でもたぐろう。
しばらく歩いて見つけた古い蕎麦屋の暖簾をくぐる。
昭和にタイムスリップしたようなその店内に
爺ちゃん婆ちゃんが仲良く一生懸命働く姿がある。
それだけで何だか鼻がツーンとしちゃったよ。
美味い蕎麦とぬか漬けご馳走さまでした。
最近涙もろいな俺・・・・・・歳かな(笑)。
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