夕刊/金田ヒサ

THE RAMBLINGSのフロントマンが贈る漂流記

さよならジェーン

2023-07-19 | Weblog
中学生の頃、イザベル・アジャーニとジェーン・バーキンが好きだった。

2人とも当時の映画誌のフォトグラフで見たんだと思う。

イザベルは「アデルの恋の物語」?ジェーンは「欲望」?

それとも「おかしなおかしな高校教師」だったのか?何かの特集か?

とにかく「世の中にこんなに可愛い人がいるのかー」って。

ませたクソガキ笑。

ジェーンはファッションのアイコンとしてキュートでクールで

(俺が一生買う事がないであろう、あのブランドのバッグは彼女の名前。)

歌い手としてはアルバム2枚あれば充分だったけど

LIFEは自律した女性でオリジネィターとして強くカッコ良かったよ。

(震災の数ヵ月後に来日してコンサートをひらいてくれましたね。)

若き日の憧れの人であったジェーン・バーキンの訃報。

さよならジェーン、安らかに眠って下さい。
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