夕刊/金田ヒサ

THE RAMBLINGSのフロントマンが贈る漂流記

THE MEMPHIS RHYTHM 'N' BLUES SOUND OF WILLIE MITCHELL

2011-03-23 | Weblog
ご機嫌だ、ウィリー・ミッチェル御大。

1958年から1961年のコンピ・アルバム。

Stomper TimeとHome Of The Bluesレーベルの初期録音。

何と若きドン・ブライアントをリードに御大の

フォー・キングスがバックという涎もんのテイクがある。

全29曲のボリュームも嬉しい一枚。

マニアックなアルバムだけどフラットに聴ける。

楽曲のみならずバックの演奏が素晴らしい。

あれ?これ聴いたことあるな~なんてのもあると思うよ。

サザン・ソウルへの道のりが聴いてとれるアルバム。

ウィリー・ミッチェルの仕事は濃くかつ美しい。

グッド・ミュージックの力は偉大なり。
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1 コメント

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Unknown (ソウル満タン)
2011-03-23 17:34:56
私もゲットしました。

素晴らしい内容ですね。

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