夕刊/金田ヒサ

THE RAMBLINGSのフロントマンが贈る漂流記

色付く音

2008-02-13 | BAND四方山
色々と言いたい事もありますが言葉は時に面倒なものであります。


今はとにかく1曲1曲作りあげることのみです。

ランブリングスのメンバーも俺が持ってくる種を

待っていると思うので先ずはそこからです。

創作は楽しみより苦しみの方が多いと言うことぐらい

才能がない俺は承知していますから心配はご無用ですよ。

誰が何をほざいても救えるものでもないでしょう?

独りのこの作業もバンドによって色付く瞬間を

味わえればチャラになるってもんです。

585で自分の音楽に関わる引き出しの中を全て吐き出して

空っぽにしてしまおうと思っています。

変だと思われるかも知れないけどそれが楽しみで仕方ないのですよ。

それで終わるのならそれはそれで本望であります。

後は出来上がった楽曲達があなたの部屋や車から流れだして

色々な街へ飛んで行ってくれたら最高だな。
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1 コメント

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Unknown (Kazu)
2008-02-13 17:20:13
「おまえのよろこぶものは」の歌詞が頭に浮かんだ。何故だろう。
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