夕刊/金田ヒサ

THE RAMBLINGSのフロントマンが贈る漂流記

真夏のリハーサル2

2024-08-26 | Weblog
真夏のランブリングス・リハーサルざんす。

いやはや蒸し暑さで少々アタマ沸いております。

31日にIQ HOMERUNSとJabBeeを東京から迎える千葉アンガのライヴ向けリハ。

湯村&民谷のリズム隊は場数を重ねるほど合ってきてるので

ノリは勿論の事、ニュアンスが出てくればもっと良くなると思う。

日々、ベース民谷がランブリングスの音楽と向き合ってるのが判る。

一緒にサウンドを創るメンバーからすれば民谷の意気込みを感じて

個々がグッドミュージックを目指して楽曲に向かい合っていかんとね。

当然、楽曲に対する個人的な意見もあるから衝突する事も出てくるよ。

意見が出て来ない方がバンドマンとしてどうかしてるんだと思うわ。

お前不感症じゃね?って話だから。

そりゃあドぎつい言い方もするしされるだろうが問題じゃないでしょ。

ロックン・ロールバンドがお上品にお稽古ごとしてるんじゃないんで笑。

創作するには時に激しく時に静かに爆発しなきゃなんねーワケだからさ。

そうでなければライヴ本番でお客さんに届くような音は出っこない。

リハでやらずしてライヴで何が出来る?

リハで出来ない事はライヴでは出来ないのです。

俺はずっと「LIVE!!」をするためだけにランブリングスやってんだ。

「ライヴ」じゃなくて「ライヴ!!」ね。

それは40年以上やっていても何も変わらない。

頼むからアナタのロックン・ロールと俺のロックン・ロールは

同姓同名の全くの別物だなんて台詞を俺に言わせないでくれよ。

「Small Town Talk 2024」ガッツリ楽しんで楽しませてプレイしようや。

ところで31日の台風の影響はどうなんだろう?

御存知の通り俺と湯村は生粋の雨男だからさ笑。

天気の心配はあるけど1発目のイントロを鳴らす準備は出来てます。

皆さんもダンスの準備しておいて下さいね!

ライヴについて特別な動きがあったらアナウンスします。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする