夕刊/金田ヒサ

THE RAMBLINGSのフロントマンが贈る漂流記

曼荼羅にて

2022-06-26 | Weblog
川畑のブルーズ・モービルにメンバー4人で乗り込み吉祥寺へ。

全員でライヴに向かうなんてここ十年以上なかったな。

渋滞に巻き込まれることなく無事到着。

吉祥寺の街の雑多さは相変わらずで建物や店は色々と形を変えていたが

久し振りの曼荼羅は何も変わらず当たり前の様にただそこにあった。

何回降りたか分からない階段も当時のまま。

それが最高だった。

ライヴは2ステージとアンコール3回の3時間近いプレイだった。

酷暑の中、ひたすらランブリングスのサウンドを奏でましたよ。

今や無名の爺バンドを呼んでくれた曼荼羅に感謝します。

客席には多くの懐かしい顔があって嬉しかった。

過去の音源や動画を今でも大切にしていてくれる人や

この夕刊金田ヒサで遠方でランブリングスを気にかけてくれる人。

外にこぼれる音を聴いて入って来た女性2人組と外人さんの事を

ライヴ後にお客さん本人や曼荼羅の藤崎氏に訊いて少し驚いたんだ。

こんな時代だからね~店とバンドは希望もらった気分です。

みんなありがとうね。

また会いましょう。

ランブリングスは今週土曜日のアンガ・ワンマンにシフトします。
コメント (3)
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