夕刊/金田ヒサ

THE RAMBLINGSのフロントマンが贈る漂流記

ランブリングス・リハーサル2

2019-05-28 | Weblog
6月1日千葉アンガのロッキン・ソウル・レヴューに向けて2週続けてのランブリングス・リハーサル。

音量を極力下げてノンエフェクトで音符とノリを意識ながらギターを刻む事2時間半。

新しいギターシールドのクセも掴んで音質が太くなった分、気持ち良いサウンドに近づいてきた。

川畑、湯村のリズム隊も贅肉を削ぎ落としたプレイでそれぞれが確認してるって感じだったな。

本番はリハとは全く違う、その夜の感情から出て来るニュアンスを皆さんにエネルギーにかえて飛ばすからね。

1日の千葉アンガは京都からハニーメーカーのYUDAとハラシン率いるロケット88との競演。

当日はプレイヤー個々の身体に入ってるルーツミュージックをみんなに体感してもらえると思う。

YUDAはハニーメーカーでロックを追求しながらも弾き語りで独自の世界を見せてくれるよ。

奴と同じステージに立つのはホント久し振りだから楽しみだね。

ロケット88はブルーズが持ってるパワーで露骨で下品な楽しさを教えてくれる。

ブルーズ界隈でもジェームス・コットンのBoogieをかますバンドは珍しいよ。

ロッキン・ソウル・レヴューは世のメジャーな音楽シーンでは、なかなか味わう機会の少ない生々しい音楽を

聴いて欲しくて千葉アンガの愛あるサポートを受けて不定期ながら続けてます。

お一人さんでも思いきって1度アンガの重い扉を開いてみて下さい。

オッサン達はちっとも怖くなんかありませんから君達のためにステージで身体はりますから(笑)。

学割も継続中だからブルーズ?ロックン・ロール?なんて子はこの機会に遊びにおいでね。
コメント (1)
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