夕刊/金田ヒサ

THE RAMBLINGSのフロントマンが贈る漂流記

スケール

2019-04-03 | Weblog
テレビのワイドショーでは連日ショーケンの追悼コーナーやってるね。

熱量のないコメンテーターの薄っぺらな話しなんかどうでもいいんだけどさ。

俺はやっぱりあの時代のショーケンの映像や写真を観るとグッときちまうんだな。

若い頃はライヴもよく観に行ったよ。

今は亡き井上尭之さんのギターがツボでさ、歌に絡みつくバッキングが大好きだった。

レイニーウッドがバックつけた熱狂雷舞の二枚組もゴキゲンだった。

ドンファンの頃の曲とかスタジオでカバーしたもんな。

ショーケンは当時、俺の憧れでありカッコ良さをはかるスケール的存在だったんだよね。
コメント
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