夕刊/金田ヒサ

THE RAMBLINGSのフロントマンが贈る漂流記

こんちわサヨナラ

2017-01-24 | Weblog
2016年にお別れをした人がいれば出会った人もいる。

その別れは本意でない場合もあったし必然であった場合もある。

そこには「対する想い」が明らかに存在していて未だに胸がざわつく。

そもそもこの年齢になると否が応でも別れが増える訳で

下手な意地を張って関係を複雑にしない方が良いと思うけどね。

言わなくとも奴には届くという「想い」は思い上がりで

言葉にしなければ届かないのだと周囲にたしなめられるが

俺は断然そこを信じていたい頑固な馬鹿野郎なんである。

きっと俺は今年も出会いと別れを繰り返して行く。

もちろん「想い」をガッチリと抱きしめてだ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする