夕刊/金田ヒサ

THE RAMBLINGSのフロントマンが贈る漂流記

濃縮70%

2014-05-19 | Weblog
31日@ANGAの【RDCKIN' SOUL REVUE】に向け

ランブリングス・リハーサルをスタジオGiGにて決行。

毎週スタジオ入りしている成果が表れてきてバンド勘を

ほぼ取り戻した我々はポジティブ・モードに突入しました。

それは譜面に表すことが出来ない世界でメンバーしか

感じる事が出来ない正にバンド特有の感覚なのですが。

メンバー同士この交信がとれないバンドは恐らくダメです。

(余計な御世話ですが参考まで。)

他にもまだまだ必要不可欠なものがある訳でして

たとえば。

ステージに立った瞬間に空気感をモノに出来るかとか

音を放った時にサウンドが匂い立つか否かとか。

しかしこればかりはスタートしてみなければ判らない話でして。

特に我々には若さもオーラもなく歌とサウンドを除けば

残るのは持病と借金と加齢臭くらいなもんですからね・・・。

(上手く表現出来ず申し訳ない。)

そんな訳で次回の最終リハはメンバーがガチにやりあって

調子ぶっこいたままステージに滑り込みたいと目論んでます。

The MoaiもSpider & redipSも最高の状態に仕上げて

ステージ上で濃い音楽を放出してくれると思います。

皆さん、乞うご期待下さいませ!
コメント (5)
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