夕刊/金田ヒサ

THE RAMBLINGSのフロントマンが贈る漂流記

カルピス!

2007-07-27 | 金田常日頃
暑い!非常に暑い!しかしこれでいいのだ。
夏が涼しいなんててんで駄目なのだ。
カルピスが上手くいただけないではないか。
ビールも結構だが俺のさじ加減はカルピスである。
ビールはいつ飲んでもそれなりに美味しくいただけますから。

中年男がカルピス、カルピスとうるさいが
本当に飲みほしたいのはカルピスではない。
僕は昔から森永コーラス派なのだよ諸君!
今コンビニで売っている紙パックのコーラスはお話にならぬ。
味が全く違う別の飲み物だ。
コーラスの名をつけるとはおふざけもいい加減にせねばなりません。
森永!コーラスを瓶で復活させたまえ。
あえて言わせもらうならばカルピスだって
昔の瓶カルピスと味が違うからな。
だからこそだ森永!今が復刻どきだぞ森永。
カルピスウォーター追いかけてあんなマガイモノ作ってはいけないのだよ。
幼少の頃から舌に染み付いた味覚をなめてもらっては困る。
当時、日本でも三本の指に入ったであろう
屈指のコーラスニストがこの俺様だぁぁぁ~。

夏はシャービックとプラッシーと麦茶と瓶入りリンゴジュースと
フルヤのコーヒー牛乳とバナナジュースとパインアイスと
コーラアイスとパンピーオレンジとユーフーと
パイゲンCとマミーにコーラス!
俺にとってはこれらが夏休みとワンセットだったのだ。

あ~いとおしや昭和の飲み物達よ。
コメント (5)
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