夕刊/金田ヒサ

THE RAMBLINGSのフロントマンが贈る漂流記

ご褒美

2007-01-09 | BAND四方山
2006年は熊本でバンドをスタートさせてから
25年の節目の年だったのですが数本のライブを
演った以外コレといったアクションも起こせないまま
静かに1年の幕を閉じました。
地味でランブリングスらしいと言えば
ランブリングスらしいですが(笑)。
個人的には5年10年20年と演り続けていれば
歳月は自然に積み重なっていくものだからと
特別な感情を持った事がありません。
まぁー我ながら「飽きずによくやるよ!」と
思う事はたまにありますが。
だけど俺のワガママや幾多のトラブルで
動いたり止まったりしてるこのバンドにも
そろそろご褒美をあげたいと思っている今日この頃です。
「Mosquito」が晴れて完成して御披露目出来たら
ランブリングスに本腰入れようと決めております。
結局は帰る場所があるから好き勝手にほっつき歩けるんです。
何だかんだ言っても俺にとって「THE RAMBLINGS」は
いまだに凄く魅力的な未完の大器なのです(笑)。
コメント (3)
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