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バヌアツ→世界で一番地球にやさしく幸せに暮らす国

2006-08-01 00:10:13 | 時事もの
地球にやさしく幸せに暮らす国
1位にバヌアツが選ばれた。



幸せ地球に指数HPIに基づいて
176カ国をランク付けしたもので、
世論調査の「暮らしの満足度」に、「平均寿命」を
掛け合わせた指数を、二酸化炭素の排出量などを基に、
数値化した「環境への負荷」で割って算出。

どれだけ幸せに暮らしているかを示す新しい指数らしい。
ちなみに日本は95位、アメリカ150位、
先進国は下位にランクされ、
ジンバブエは独裁政権下で
貧困とエイズに苦しみ最下位となった。
(記事は朝日新聞より)


バヌアツはオーストラリアに近い南太平洋の島国。
1979年まではイギリスとフランスの共同統治下にあり、
翌年8月独立、現在は人口21万人、
新潟県とほぼ同じ広さの国である。

首都のポートビラには二度行ったことがあるが、
海辺の道路沿いに開けた小さな町で、
すぐ近くの小さな島イリリキ島がリゾートホテルというくらい、
自然と美しい海を持つ国だ。

ダイビングで訪れる人も多く、町の中にもいくつかダイビングショップがある。
日本語は通じないが、英語とフランス語および共通のピジン語が話されていて、
このほかたくさんの部族語が使われている。

久々に新聞で懐かしい国の名前を見つけて嬉しくなった。
日本からの直行便はなく、なかなか行けない国だけれど、
世界で一番人々が幸せを感じて暮らしている国というならなら
また行ってみたいものだ。

たくさんの島がありタンナ島ではコーヒーを栽培していて、
大量に買って帰った。しばらく楽しんでいたが、
昨年愛知万博で出会いもちろん購入、
あの暑くスキッとした太陽と陽気なヴァヌアツの人の笑顔を思い出した。

楽しく暮らしてますか、幸せですか。

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