「ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2」★★★★★満点
ダニエル・ラドクリフ、ルパート・グリント、エマ・ワトソン 出演
デヴィッド・イェーツ監督
130分、2011年7月15日,
2011,アメリカ,ワーナー
(原作:原題:HARRY POTTER AND THE DEATHLY HALLOWS: PART II)
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「前編からのヴォルデモートを倒す為の
分霊箱を見つけて壊すという、
ハリー、ロン、ハーマイオニーの旅は続くが
ラストに用意された舞台は
懐かしのホグワーツ魔法学校、
3人が行くと以前とは全く違う雰囲気、
随所にこれまでのキーワードが見え隠れし
10年という歳月を思わせる
長い長い物語の終焉にふさわしい完結編」
前編を見終えた時
この広げすぎた物語をどうやって終えるのか
一抹の不安があったが
ラスト近く、面白かった分厚い本の終わりの
終えてしまうのがもったいないような
でも終わりを知りたいような
そんな気分になって見る者の感情に訴え
この壮大な物語のラストにふさわしい出来、
大満足で劇場を後にした。
今回は2Dで見たので次はIMAX3Dで
見てもいいな。
分霊箱のひとつがホグワーツにあることが分かり
3人は学校へ向かうが
現ホグワーツ校長はスネイプ先生が君臨し
どうやら恐怖で生徒を抑えつけているらしい、
ハリー達に協力したら許さないとスネイプは
宣言するが
なんとあのマクゴガナル先生が
中央に颯爽と現れて炎の魔法で
スネイプに堂々と宣戦布告する。
こんな展開なんだーと軽く驚いていると
ここから一気に全ての魔法使いの戦いモードへ突入!
ホグワーツ魔法学校の生徒や先生を始め
騎士団の作る防御魔法で学校を覆い、
それをヴォルデモートの軍団が一斉に魔法攻撃する
美しくもハラハラするシーン、
皆の力の集結する力が目に見えるのも良い、
映像の力も感じる。
でもね、悪の力が勝ってヴォルデモート軍団が
押し寄せてとうとうホグワーツが戦場に、
崩れる壁や天井、
仲間がどんどんやられていく、
このあたりの切なさと
迫りくるラストに感情が高まる。
丸メガネにツツツル肌の子供のハリーの姿が
オーバーラップし
こんなに成長した子供を見守る気分、
目立たなかった生徒が
とても重要な役を果たしたりと
よく練られたストーリーに力が入る、
この終わりの戦いに
全ての始まりだったホグワーツが選ばれ
懐かしいアイテムを登場させつつ
ハリーは最終決戦へ。
その後のオマケ映像では
とても平和な映像なのに何故か涙、
ハリーもここから始まったけれど
あの時は一人ぼっちだったんだよな、
最後は家族として子供を見送る親として
エンドロールが画面の下から上がってくると
満足感が溢れた。
終わらない物語はない
けれど確かにここに物語はあったのだ。
映画「ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1」大人の世界の入り口には死の影が・・・←クリックするとPART1の感想記事に飛びます。
★100点満点で100点★
soramove
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2001年の『ハリー・ポッターと賢者の石』から10年、
誰もが考える「自分も魔法が使えたら・・」そんな子供心を呼び覚ましてくれた。
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ダニエル・ラドクリフ、ルパート・グリント、エマ・ワトソン 出演
デヴィッド・イェーツ監督
130分、2011年7月15日,
2011,アメリカ,ワーナー
(原作:原題:HARRY POTTER AND THE DEATHLY HALLOWS: PART II)

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分霊箱を見つけて壊すという、
ハリー、ロン、ハーマイオニーの旅は続くが
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3人が行くと以前とは全く違う雰囲気、
随所にこれまでのキーワードが見え隠れし
10年という歳月を思わせる
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この広げすぎた物語をどうやって終えるのか
一抹の不安があったが
ラスト近く、面白かった分厚い本の終わりの
終えてしまうのがもったいないような
でも終わりを知りたいような
そんな気分になって見る者の感情に訴え
この壮大な物語のラストにふさわしい出来、
大満足で劇場を後にした。
今回は2Dで見たので次はIMAX3Dで
見てもいいな。
分霊箱のひとつがホグワーツにあることが分かり
3人は学校へ向かうが
現ホグワーツ校長はスネイプ先生が君臨し
どうやら恐怖で生徒を抑えつけているらしい、
ハリー達に協力したら許さないとスネイプは
宣言するが
なんとあのマクゴガナル先生が
中央に颯爽と現れて炎の魔法で
スネイプに堂々と宣戦布告する。
こんな展開なんだーと軽く驚いていると
ここから一気に全ての魔法使いの戦いモードへ突入!
ホグワーツ魔法学校の生徒や先生を始め
騎士団の作る防御魔法で学校を覆い、
それをヴォルデモートの軍団が一斉に魔法攻撃する
美しくもハラハラするシーン、
皆の力の集結する力が目に見えるのも良い、
映像の力も感じる。
でもね、悪の力が勝ってヴォルデモート軍団が
押し寄せてとうとうホグワーツが戦場に、
崩れる壁や天井、
仲間がどんどんやられていく、
このあたりの切なさと
迫りくるラストに感情が高まる。
丸メガネにツツツル肌の子供のハリーの姿が
オーバーラップし
こんなに成長した子供を見守る気分、
目立たなかった生徒が
とても重要な役を果たしたりと
よく練られたストーリーに力が入る、
この終わりの戦いに
全ての始まりだったホグワーツが選ばれ
懐かしいアイテムを登場させつつ
ハリーは最終決戦へ。
その後のオマケ映像では
とても平和な映像なのに何故か涙、
ハリーもここから始まったけれど
あの時は一人ぼっちだったんだよな、
最後は家族として子供を見送る親として
エンドロールが画面の下から上がってくると
満足感が溢れた。
終わらない物語はない
けれど確かにここに物語はあったのだ。
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soramove
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