「ザ・ホークス~ハワード・ヒューズを売った男~ 」★★★☆
リチャード・ギア、アルフレッド・モリナ、
マーシャ・ゲイ・ハーデン、ジュリー・デルピー、
ホープ・デイヴィス、スタンリー・トゥッチ 出演
ラッセ・ハルストレム監督、
116分、2011年4月30日,
2006,アメリカ,ファインフィルムズ
(原作:原題:THE HOAX)
→ ★映画のブログ★
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「1971年のニューヨーク、
きらびやかな成功物語が身近で起こるような
刺激的でありだからこそ個人なんて
簡単に飲み込んでしまうようだ。
主人公のクリフォード・アーヴィング(リチャード・ギア)は
書いた本の出版を断られ
今後に絶望していたが
友人との会話の中で一発逆転を思いつく」
世界一の権力と財力を誇りながら
正体が謎に包まれていた人物、
ハワード・ヒューズに目をつけ
彼の伝記の執筆を依頼されたと
大手出版社にその話を持ち込み
独占契約までこぎつけるのだ。
実態のない伝記執筆を本物らしく
綱渡りで出版社と渡り合いながら
手に入る情報を繋ぎ合わせ
伝記の執筆を続けるクリフォードは
自分がハワード・ヒューズだと思いこむまで
執筆にのめりこんで行く。
おりしも当のハワード・ヒューズは
巨額の賠償金を支払う裁判の真っ最中、
そんなときドサッと差出人不明の資料が届き、
そこにはニクソン大統領が
裏金を受け取っていることを示す証拠の文書などがあり、
主人公自身もハワード・ヒューズに非公式ながら
認められたと錯覚する場面も。
映画自体は小粒で
ストーリーとリチャード・ギアの熱演で
引っ張っていくが、
どこまでが事実なんだろうと思いながら
サスペンスタッチの映画を面白く見た。
主人公は詐欺で告発され幕を下ろすが
ハワード・ヒューズは偶然の事件から
当時の大統領を陰で揺さぶったのかもしれないという、
嘘かほんとか、そんなふうに考えるもの楽しい。
2006年製作の映画が何で今頃?
リチャード・ギアも様々な表情を見せ
いつものよな紳士的な彼ではない
ギリギリの精神状態の落ちぶれた作家を熱演。
世の中には自分達の知らない
様々なことがうごめいているんだろう。
★100点満点で70点★
soramove
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そういえば最近大作映画でリチャード・ギアを見てないな。
HACHI 約束の犬(2008)
最後の初恋(2008)
クロッシング(2008・アメリカ)(2008)
消えた天使(2007)
ハンティング・パーティ(2007)
アイム・ノット・ゼア(2007)
ザ・ホークス ハワード・ヒューズを売った男(2006)
綴り字のシーズン(2005)
Shall we Dance? シャル・ウィ・ダンス?(2004)
プロフェシー(2002)
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書いた本の出版を断られ
今後に絶望していたが
友人との会話の中で一発逆転を思いつく」
世界一の権力と財力を誇りながら
正体が謎に包まれていた人物、
ハワード・ヒューズに目をつけ
彼の伝記の執筆を依頼されたと
大手出版社にその話を持ち込み
独占契約までこぎつけるのだ。
実態のない伝記執筆を本物らしく
綱渡りで出版社と渡り合いながら
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おりしも当のハワード・ヒューズは
巨額の賠償金を支払う裁判の真っ最中、
そんなときドサッと差出人不明の資料が届き、
そこにはニクソン大統領が
裏金を受け取っていることを示す証拠の文書などがあり、
主人公自身もハワード・ヒューズに非公式ながら
認められたと錯覚する場面も。
映画自体は小粒で
ストーリーとリチャード・ギアの熱演で
引っ張っていくが、
どこまでが事実なんだろうと思いながら
サスペンスタッチの映画を面白く見た。
主人公は詐欺で告発され幕を下ろすが
ハワード・ヒューズは偶然の事件から
当時の大統領を陰で揺さぶったのかもしれないという、
嘘かほんとか、そんなふうに考えるもの楽しい。
2006年製作の映画が何で今頃?
リチャード・ギアも様々な表情を見せ
いつものよな紳士的な彼ではない
ギリギリの精神状態の落ちぶれた作家を熱演。
世の中には自分達の知らない
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