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走快エイトの気まぐれ人生

家族・スポーツ・スペシャルオリンピックス・教育・消防団・仕事・テレビ番組などの話題を、気ままに綴っていきます。

同窓会は来年かな?

2007年11月18日 08時45分55秒 | 同窓会
前回の小中学校合同の同窓会で幹事だったAさんからの年賀状に「今年は同窓会をするらしい。」と書かれていたので、案内状がくるのをワクワクして待っていました。しかし、今年も残すところあと1月半だというのに、未だに何ら連絡がありません。 消防団の仲間で1学年下のBさんから、先日同窓会を開催したと聞かされ、とても羨ましく感じました。

偶然、昨日のふるさと祭りで次の同窓会幹事6名のうちの一人であるCさんにお会いしました。同窓会のことが気になっていましたので、真っ先に事情を聞いてみました。すると、誰も積極的に「同窓会しようよ」と声をあげてくれないのだそうです。 幹事経験者の私としては、「幹事なのだから、責任を持ってしっかりしてくれよと渇を入れたくなります。

6年振りの献血

2007年11月17日 17時54分45秒 | 自分&家族
今日は公休でしたので、女房と二人で役場駐車場内で開催された「町ふるさと祭り」に出かけてきました。まずは、義母の作品で優秀賞となった「しめ縄飾り」を見て、その後に献血をしてきました。いつも財布に入れてある献血手帳を見ると、前回の献血はなんと6年前の平成13年11月23日となっていました。多分、前回も同じ祭りの際に献血をしたと記憶しています。

千葉県では、献血の常設場所が少なく、最寄はモノレールちば駅献血ルームくらいしかありません。居合わせた看護師(女性)の方に、「うちの町ではこのお祭りだけしか献血の機会がありません。」と伝えると、「成田市のイオンショッピングセンターでは、年に3度ほど献血を実施していますので、よろしければ情報を確認してご協力願います。」と言われました。

私が最初に献血したのは、高校時代でした。学校に献血車(バス)がやってきて、献血をしました。その当時、母が地元の中学校の奉仕作業の際に傷口から破傷風菌にやられ、手術の際に輸血を相当量受けたことがあります。その恩返し+自分の健康チェックなどの理由で、年に1度は献血してきたのですが、最近は都合が付かず本当に久し振りでした。

それでも、今回で33回目の献血となりました。女房は、何度かトライしているのですが、いつも血の比重が軽いなどの理由で献血することができず、今回もダメでした。しかし、献血コーナーの担当者の配慮で、私と女房の二人分もジュースと食パンを頂けました。食パンは3斤分の長いものでしたので、同じ町内にある新宅と女房の実家に寄り、お裾分けしてきました。

落語の魅力

2007年11月17日 10時41分12秒 | お気に入り
「瀬を早み 岩にせかるる滝川の われても末に 逢わん とぞおもう」これは、「崇徳院(すとくいん)」という落語の話にでてくる百人一首の歌です。NHKの朝ドラ「ちりとてちん」を、家族で楽しんでいます。意外にも、高1の娘まで私が録画した映像を見て、はまってしまったそうです。番組に何度も出てくる「瀬を早み」という言葉が耳から離れません。

様々な映画やドラマで活躍しているヒロインの貫地谷しほりさんは、本当に素敵です。彼女が演じる「和田喜代美」の家族や住み込んでいる落語家一門のメンバーが個性派ぞろいで、とても魅力的です。毎日見続けるのは勤め人として難しいので、衛星放送で毎週土曜にまとめて再放送する際に録画し、ワクワクしながら楽しんでいます。

「ちりとてちん」の影響で、これまで殆ど興味のなかった落語を、たまにテレビで見るようになりました。噺家さんは、よくあんなに長い話を暗記し魅力的に話せるものだと感心して聞いています。PTA会長時代は、数え切れないほど人前で話す機会がありましたが、一度も原稿なしではきちんと話せない私には、落語家は別世界の人に感じます。

今は難しいけど

2007年11月16日 17時10分05秒 | お気に入り
芸能人やプロスポーツ選手等の皆さんは、身分を明らかにしてブログを綴っているのをよく見かけます。ブログは自己PRに利用できますが、ちょっとした舌足らずの言葉が誹謗・中傷の的になってしまう危険性も秘めていると思います。私が応援している女子バレーボールの大山加奈選手(クリック)(東レアローズ所属)も以前は素敵なブログを書いていました。

しかし、ファンだけでなく嫌がらせのコメントが多くなったことからマイナス面を考慮し、先輩たちのアドバイスによりブログの更新を止めてしまっています。ファンとしては大変残念なことですが、ブログにより彼女がプレーに集中できないようでは困りますので、賢明な選択だったと思います。かつては、何度も彼女にファンレターまがいのコメント(クリック)を投稿したものです。

しかし、私もいつかは、本名でブログ投稿に挑戦してみたいと思います。今のところは地元小・中学校の元PTA会長とか現役の町青少年相談員会長という肩書きが邪魔して、実現できそうにありません。ただ、公式には身分を明らかにせずとも、コメントの中に身分を推定できる文章を少しずつ散りばめていく「ちょっとした悪戯or冒険」をしてみようと密かに思っています。

気分転換に、テンプレートをポップの「うさぎ2」から、クールの「JAZZトランペット」に変えました。

写真の思い出

2007年11月15日 10時16分36秒 | 自分&家族
今朝、女房がアルバムに整理することもなく、単に一まとめにされていた多量の写真を見せてくれました。というか、私がPCをいじくっているテーブルの横で写真を整理し始めたのです。そこには、現在高1の娘が1歳当時の写真まで含まれていました。全く整理されていないものばかりで、赤ちゃん・幼稚園・小学校・中学校時代の写真が混ざっていました。

きちんとアルバムに貼られている写真と違い、何かしら事情があってそのままになっており気の毒な気がしました。素敵なシーンを撮影したのに、気が向かずにアルバム整理待ちとなってしまったらしい写真も見つかりました。カメラで撮影したことに満足して、現像した写真を整理しないのは、おかしいですよね。今度、時間を作って整理したいと思います。

親子で映画鑑賞

2007年11月13日 17時14分49秒 | お気に入り
今日は公休で用事もなかったので、女房・私の父&母と共に、「ALWAYS 続・三丁目の夕日」を見てきました。詳しい内容については、これから鑑賞予定の方のために述べるのを控えさせて頂きます。しかし、是非ご覧になることをお勧めします。2年前に製作された第1作を超える、素晴らしい内容でした。私が保証します。

懐かしい昭和のレトロな風景や、温かい人情は必見です。私と女房は、お互い暗闇で顔を見合わせることはありませんでしたが、涙と鼻水が流れっぱなしだったことを、昼食の際の話で分かりました。私の両親は、ただ昔の風景や乗り物が懐かしかったとしか口に出しませんでしたが、とても喜んでいたことは感じとれました。

女房はモノ好きというか、第1作については順不同ですが、私の父、女房の母&私、女房の親友とそれぞれ3回も付き合って見に行ったと聞いています。さて、今回はあと何回見るのやら。私が言うのも変ですが、うちの女房は本当に人付き合いが良く、どんなにクセのある人とでも、なんとかうまくやってしまい、社交性抜群なのです。

掲載した写真は、成田humaxという映画館の入場口付近に設置されていたモノです。小屋の中には、映画のポスターやパンフレットのページ拡大版が所狭しと張られていました。

涙腺が緩みっぱなし

2007年11月12日 18時52分27秒 | スポーツ一般
女房が録画してくれた昨夜のワールドカップ女子「日本―ケニア」戦を、夕方一人きりで見ました。日本は現在、イタリア・セルビア相手に2敗しています。ケニアは日本より実力が下ですが、勢いに乗ると予想外の強さを出すため、楽しみな試合でした。応援している大山が、今度こそ長くプレー出来るのではと期待しました。

1セットはムードメーカーの大村が出て、2セットでは眠れる獅子の庄司、高校3年の河合、そして大砲の大山が出てきました。2セット最後と3セット目フルには、2度オリンピックの経験を持つ多治見(35歳)がプレーしました。ずっと控えでコートに立つチャンスを心待ちにしていた、各選手の活躍に涙、涙の大感動でした。

これで日本は札幌ラウンドを3連勝し、名古屋でキューバ・アメリカ・ブラジルとの戦いに臨むことになります。セルビアがポーランドに負ける大波乱のお陰で、日本にもメダルの可能性が見えてきました。今の日本の実力なら、必ず上位のチームにも善戦してくれると信じています。できれば全勝を目指して欲しいものです。

写真は前大会のものでして、現在のリベロはカオル姫ではなく「生まれ変わった守護神」の佐野さんです。


あの熱い感動再び

2007年11月12日 16時44分28秒 | お気に入り
夜勤から帰宅すると、女房により永久保存されたイチロー・松坂・岡島ら日本人メジャーリーガーの映像が入ったDVD-Rディスクを手渡されました。女房は、久しぶりの少ない休日を使って、家の大掃除&DVDレコーダーの編集をしていたとのことです。お陰で、久しぶりに日本人メジャーリーガーの活躍を堪能することができました。

我が家では、私が居間で使っているものと、女房が台所で使っているもの、2台のDVD-レコーダー(共にパナソニック製のDIGA)があります。女房曰く「年末年始には、毎年恒例の特集番組など録画する価値のある映像が多いので、撮り貯めていた多量の映像を編集し、レコーダーの空き容量を増やしたい。」のだそうです。

そう言えば、私のレコーダーも長男が録画したままのアニメ番組や映画が貯まりに貯まっており、160時間分あった容量があと10時間余りしか空きが残っていない状況です。私が録画したものは、これまで2回故障して映像が消えてしまった事件を教訓に、なるべく早くDVD-RAMまたはDVD-Rディスクにダビングするようにしています。

消防団の訓練~携帯

2007年11月11日 14時35分56秒 | 消防団
今日は午前中に消防団の訓練がありました。最初は、町の総合運動公園で小型ポンプ中継訓練をしました。うちの分団は上り坂で待機し、低い場所から受けた水を高い場所へ送る役割をしたのですが、ポンプ故障のトラブルが発生してしまいました。

前の分団が新しいポンプで、あまりにも高い圧力をかけて水を送ってきたことから、うちの古いポンプが能力の限界を超えてしまいました。後で購入日を調べると、昭和62年だったので、余計に驚きました。よくもまあ、20年もポンプをこき使ったものです。

その後は、消防署に移動して救急救命の講習を受けました。実技はなく、DVDの映像を見るだけでしたが、とても勉強になりました。救急救命のリレーという言葉を知り、救急隊が到着するまで自分たちがすべきことを改めて確認でき、良かったです。


Sスラッガー賞

2007年11月11日 08時31分03秒 | アメリカ大リーグ
昨日のネットによる野球ニュースでイチローの2度目のシルバースラッガー受賞を知りました。大リーグでは、最近「OPS」といって出塁率と長打率を足した数字が打者個人の攻撃力を最も有効に表すとされているそうです。しかし、今回のイチロー選出はそれに逆行しており、大変に珍しいとのこと。(彼の今季OPS8割2分7厘は両リーグ受賞者18名中で最低)

OPS9割で優秀な打者、10割以上は球界を代表するスラッガーとして考えられてきたにもかかわらず、彼が選出されたということは、いかに相手チームがイチロー封じに手を焼いたかの証しですね。今シーズンの彼は、得点圏打率リーグ2位の3割9分7厘のうえ、昨年から45連続盗塁成功でリーグ記録を塗り替えるなど、出塁後も非常にやっかいな存在でした。

『走塁も含めたイチローの攻撃力が各チームの監督、コーチには大きな脅威だったに違いない。ヒットで出て足でかき回す。ベースボール旧来のスタイルで時代の流れに切り込んだという意味で、興味深い受賞だろう。』とシアトル共同ニュースの記者は結んでいました。これで、またイチローの功績に賞が増えました。それにしても、彼の存在はアメリカでも凄いですね。

全日本、ポーランドを撃破

2007年11月10日 23時30分53秒 | スポーツ一般
やりました。バレーボールのワールドカップで、柳本ジャパン(全日本女子)が4年前の再現で、ポーランドを5セットまで粘って撃破しました。 相手のポーランドはグリンカ&スコブロニスカのスパイクは破壊力抜群でしたが、日本の守備陣もリベロの佐野をはじめ皆が頑張りました。エースの栗原を中心に、高橋・木村・杉山の攻撃も見事でした。

ここまで2敗を死守してきましたので、残る4戦に善戦し、なんとかメダルを勝ち取って欲しいです。 個人的には、大好きな大山がもっと出場し、弾丸スパイクを相手コートに決めるシーンを見たいものです。高橋の相手の手に当ててブロックアウトを取るテクニックは見事ですが、ファンとしては豪快なスパイクを期待してしまうのです。

傾聴パート2

2007年11月10日 09時56分28秒 | 自分&家族
昨日の「傾聴」セミナーでは、乳幼児から高校生までの子供との関り方・ボランティア活動での地域の人との関り方を学びました。講師の先生は、隣町に住んでいる千葉県民生委員と児童委員を兼任されている、とても素敵な女性でした。ご自身の経験や高額の授業料を払って学んできた知識を、惜しみなく短時間で分かりやすく教えて下さいました。

街中で喫煙していたり、遅くまで帰宅しない学生に対する声かけの実践方法についてのお話は、青少年相談員の私として、とても勉強になりました。以前から、気になっていましたが、どのように彼らと接したら良いのか、声をかけるべきか分からず、一人で悩んでいたのです。今度、チャンスがあれば勇気を出して声かけをしてみようと思います。

セミナー終了直後、講師の先生に感謝を述べに行った際、私の肩書きを紹介し名刺を手渡すと「私で良ければ、気軽に連絡してください。呼んで頂けるなら、お話にもうかがいます。」と仰って下さいました。是非、可能でしたら来年にでもPTAでの家庭教育学級や青少年相談員の研修にお呼びし「傾聴」セミナーをお願いしたいと思いました。

職場の健康診断

2007年11月09日 09時18分43秒 | 職場~19年度(成田)
昨日、夜勤の業務が終了した午前11時過ぎに、職場の定期健康診断を受けました。これまでは、成田空港内にあるクリニックでお世話になっていたのですが、今年は違うところでした。共用会議室では、血圧・採血・身長&体重測定・問診などを、その後は駐車場に止めてある2台のバスに移動し、レントゲンと胃の検診を受けました。

朝の採便は、脂汗をかきながら頑張ったのですが無理でした。前日の午後3時過ぎに夕食を済まし、9時直前に最後のコーヒーを飲んでからというもの絶食状態でしたので、仕方ありません。いくら私でも食べなければ出ません。受付の際に担当の方に理由を説明すると、9日まで検診を実施しているので、9日でもOKと言われました。

従って、今日は公休ですが、便の検査を受けるためだけに出勤することになりました。全く情けない話です。後日の検査結果で何も異常がなければ良いのですが。午前中は、先日受講した「傾聴」セミナー老人編に続き、2回目の子ども編を町福祉協議会のあるビルの会議室で受講し、終了後そのまま成田空港に向かうことにします。

悪夢が再び発生

2007年11月08日 22時12分44秒 | その他
今日の夕方、写真をプリンターに付いているスキャナーでPCに取り込もうとしたところ、メモリー不足で出来ないとの表示が出ました。一体どうしたのでしょうか?不思議に思って、PCのCドライブを調べたところ、なんと約46GBあった容量なのに、全くといって良いほど空きが無かったのです。

つい先日までは、確か半分以上は空き容量が残っていたことを覚えています。何か気付かぬうちに大失敗をしてしまったのでしょうか?原因不明のため、何とかしようとPCを色々いじっていたところ、ついに電源を入れても起動しなくなってしまい、これには、しばらく呆然としてしまいました。

しかし、諦めの悪い私は、懲りずに何度も電源を入れては正常に起動することを願っていましたが、だめで何度も強制終了を繰り返しました。それが余計PCに負担をかけてしまったのか、なんと復旧するのに4時間もかかりました。一時は買い替えを考え始めたのですが、自力で直せて良かったです。

ちなみに先日ご紹介しましたノートン・システムワークスで検査したところ、今までなら1、2個で済んでいたWindowsレジストリスキャンのエラーが109個も発見されました。すぐに修復しましたが、なんと恐ろしいことでしょう。今後は、もっとこまめにPCの環境をベストに保つ努力をしたいと思います。

職場体験

2007年11月08日 17時32分54秒 | PTA&学校(19年度~)
次男が通う中学では、2年生の職場体験がありました。たまたま隣町の大手量販店に女房が立ち寄った際、洋服売り場に次男の先輩に良く似た男子生徒が制服姿で立っていたそうです。この前の日曜に車出しで女房が乗せてあげた生徒でしたので、相手も女房の顔を覚えており、お互いに手を振り合ったそうです。

次男とは学年が違う2年生の学校行事であり、女房は今日が職場体験の日だったことを知りませんでした。まさか野球部の先輩二人が、平日の昼間に隣町の店で働いており、それに出くわすとは、女房の驚いた顔が見たかったような気がします。ちなみに、高3の長男の時はJRでトイレ掃除、高1の長女は幼稚園で園児の面倒をみました。

私たちが中学生時代には、職場見学や職場体験といった学校行事はありませんでした。東京のある地区では1週間もその行事をするとあって、先生方の下準備や協力してくださる皆さんは物凄く大変だといった番組をいつかNHKで見たことがあります。それにしても、将来の就職を考えると、実に素晴らしい行事だと思います。