第87回箱根駅伝(東京箱根間往復大学駅伝競走)は、復路5区間のレースが行われ、早稲田大学が18年ぶりの総合優勝を飾りました。これは、昨年10月の出雲駅伝と同11月の全日本大学駅伝と合わせ、史上3校目の学生駅伝3冠を達成したことになります。昨日の5区山登りで柏原(東洋大)の活躍により10区間全て1位とはいきませんでしたが、早大は復路6区でトップに立ち、そのまま1位を守り、コース新記録で優勝を飾りました。100m差まで追いつきながら、2位となった東洋大も天晴れです。
優勝争いとは別に、10位までのシード争いも熾烈を極め、楽しめました。今回の大会は、走っている途中に怪我や体調不良で倒れる選手もいなかったことや、9区から10区への襷リレーで日本大学を除き全チームが襷を繋ぐことが出来たのは、何よりでした。実は、地元の順天堂大学が出場していなかったので、東洋大を応援していました。箱根3連覇は逃しても、立派な2位でしたので良かったです。選手、関係者、コースまで応援に出かけた皆さん、お疲れ様でした。また、来年も楽しみです。
優勝争いとは別に、10位までのシード争いも熾烈を極め、楽しめました。今回の大会は、走っている途中に怪我や体調不良で倒れる選手もいなかったことや、9区から10区への襷リレーで日本大学を除き全チームが襷を繋ぐことが出来たのは、何よりでした。実は、地元の順天堂大学が出場していなかったので、東洋大を応援していました。箱根3連覇は逃しても、立派な2位でしたので良かったです。選手、関係者、コースまで応援に出かけた皆さん、お疲れ様でした。また、来年も楽しみです。