走快エイトの気まぐれ人生

家族・スポーツ・スペシャルオリンピックス・教育・消防団・仕事・テレビ番組などの話題を、気ままに綴っていきます。

障碍を乗り越えた女優

2007年12月27日 17時01分43秒 | 
今朝、先日録画しておいた「一期一会 キミにききたい!」というNHK教育で毎週土曜夜に放送されている番組を見ました。そこには、岡田絵里香さんという生まれつき耳の聞こえない新人女優が出演していました。以前も彼女を芸能ニュースで見かけたことがあったかもしれませんが、彼女の口から『本当に辛い人生を歩んだ経験がある者だからこそ言える言葉』が出た時には驚きました。

何事にも消極的で、挑戦をためらってばかりの女子大生との対談で、絵里香さんが言った強烈な言葉とは…。「あなたは、ドン底に落ちたことないでしょう。」とかいった言葉でした。24歳のかわいい新人女優から、まるで人生を悟ったベテラン評論家が言うような厳しい言葉が出てくるとは…彼女のことが知りたくなり、ネットで調べてみました。興味のある方はどうぞ。(参考→クリック

久し振りのキャッチボール

2007年12月27日 15時06分48秒 | 日本の野球
昨日でようやく野球部の練習が終わったそうで、次男は今日からゲーム三昧?そうはさせないと、昨夜から私が自主トレをするよう檄を飛ばしていました。バレーをしている姉は、感心なことによく走ったりウェイトトレーニングなどをしています。そんな姿を見ているはずなのに、次男は何も感じていなかったのでしょうか。

私が口煩く言ったせいか、素直な次男は朝食を食べて間もなく、外へ走りに行きました。5分もせずに帰ってきたので、私は隣の家に回覧板でも置いてきたのかと勘違いしていましたが…次男にとっては、距離や時間は関係なく、走ったという行為が大切だったのです。ご褒美に、庭でキャッチボールを付き合ってあげました。

寒くなってきてからは、本当に久し振りのキャッチボールでした。昨夜、今年最後のソフトバレーボールを目いっぱいしてきたので、両方の肩が痛んではいましたが、いつもどおりに投げ返すことができました。私の投げる球の速さと同じくらいなので、次男の球速は楽に100キロを越えていると思われます。

しかも、次男は左投げであり、球の回転が良いので、伸びのある球がくるのです。親バカでしょうが、次男の4月からの頑張りに内心嬉しくなってしまいます。冬休みに入っても、朝6時半に登校し、午後2時半頃まで練習してきていました。障碍(しょうがい)を持っている次男の、今後の成長が楽しみです。