走快エイトの気まぐれ人生

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久し振りのキャッチボール

2007年12月27日 15時06分48秒 | 日本の野球
昨日でようやく野球部の練習が終わったそうで、次男は今日からゲーム三昧?そうはさせないと、昨夜から私が自主トレをするよう檄を飛ばしていました。バレーをしている姉は、感心なことによく走ったりウェイトトレーニングなどをしています。そんな姿を見ているはずなのに、次男は何も感じていなかったのでしょうか。

私が口煩く言ったせいか、素直な次男は朝食を食べて間もなく、外へ走りに行きました。5分もせずに帰ってきたので、私は隣の家に回覧板でも置いてきたのかと勘違いしていましたが…次男にとっては、距離や時間は関係なく、走ったという行為が大切だったのです。ご褒美に、庭でキャッチボールを付き合ってあげました。

寒くなってきてからは、本当に久し振りのキャッチボールでした。昨夜、今年最後のソフトバレーボールを目いっぱいしてきたので、両方の肩が痛んではいましたが、いつもどおりに投げ返すことができました。私の投げる球の速さと同じくらいなので、次男の球速は楽に100キロを越えていると思われます。

しかも、次男は左投げであり、球の回転が良いので、伸びのある球がくるのです。親バカでしょうが、次男の4月からの頑張りに内心嬉しくなってしまいます。冬休みに入っても、朝6時半に登校し、午後2時半頃まで練習してきていました。障碍(しょうがい)を持っている次男の、今後の成長が楽しみです。


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