走快エイトの気まぐれ人生

家族・スポーツ・スペシャルオリンピックス・教育・消防団・仕事・テレビ番組などの話題を、気ままに綴っていきます。

キャッチボール

2007年03月04日 10時17分41秒 | 自分&家族
田舎にある我が家は、庭がテニスコート1面分くらいあります。 テレビゲームが全く駄目な親父として、次男とは身体を使ったキャッチボールをしています。私の誕生祝いで先日購入した新しいグローブは、まだ使いはじめで硬いのですが、ずっと続けていけばいずれは手に馴染んできて使いやすくなると思います。

キャッチボールをしていると、成長に連れプレイも上達してくる次男と加齢によりどんどん下手になってくる自分を、身をもって感じさせられます。 次男には、専門的に野球を教えたことも何度かありますが、練習が厳しすぎてしまい、野球が嫌いになってしまうと考え、最近では楽しくプレイすることだけに専念しています。

次男は、「メジャー」という野球のアニメに夢中で、中学に進学したら野球部に入りたいとさえ言っている程です。小学1年生からリトルリーグで野球を経験している子どもが多いため、いきなり中学から野球を始めることに心配は尽きません。野球が好きというだけでは、大変難しいでしょうが、次男の気持ちを尊重したいと思います。

いつまで付き合ってあげられるか分かりませんが、出来るだけ長く子どもとキャッチボールが続けられるよう、自分もトレーニングを積みたいと思います。そうすれば、身体の衰えも最小限に抑えられるかも… ここ数年、軽く20分程度次男とキャッチボールしただけで、数日肩が痛くてボールが投げられない状態ですが、今後も積極的に次男と接していくつもりです。