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走快エイトの気まぐれ人生

家族・スポーツ・スペシャルオリンピックス・教育・消防団・仕事・テレビ番組などの話題を、気ままに綴っていきます。

2012年の抱負

2012年01月02日 10時38分21秒 | 自分&家族
とうとう2月24日で、この私も50歳を迎えます。この1年、色々なことが予定されていますので、是非、素敵な年にしたいものです。身長177センチで体重81キロは、お腹周りも相変わらず気になる体型です。なんとか運動だけでなくカロリー摂取量を控えることで、①あと5キロは減量したいものです。(20歳代にフルマラソンのレースに出まくっていた頃は、69キロであり自分でいうのも変ですがスマートでした。)

趣味のランニングでは、昨年の大晦日で1500キロ走破を達成した勢いで、②今年は1750キロ、もし可能なら2000キロ走破を目指すことにします。月平均150キロは、今の自分なら十分に可能な範囲です。とは言え、怪我や故障もなく無事に1年走り続けられるよう、身体の手入れをしっかり行いたいと思います。体重が減れば、その分だけ足腰にかかる疲労が減るわけですから、走力も上がるはずです。

③4月には、2回目の地元消防団の分団長役が回ってきます。④6月末頃に開催予定の町消防操法大会では、小型ポンプ操法の部で選手(指揮者)として出場を仲間の団員から懇願されており、逃げるわけにはいきません。なんとか、リーダーシップを発揮できるよう、仲間の力を借りながら頑張りたいと思います。入団後20年を超えているので、そろそろ退団したいのが本音ですけど、若い人が入ってくれないので無理なようです。

⑤時期は未定ですが、幹事役として小中学校の同窓会開催を成功させたいと思います。参加者全員が50歳を過ぎた記念の会ですので、なるべく大勢の同窓生を集めて、様々な工夫をこらして参加者に楽しんでもらえるよう、頑張りたいです。実は、高校のクラス会と専門学校のクラス会も予定されているので、今年は懐かしい仲間と大勢再会できることが楽しみです。皆さん、素敵な年の取り方をしていることでしょう。

タヌキに化かされた?

2011年12月29日 12時26分10秒 | 自分&家族
先日、フェイスブックで知り合った猫好きの男性から、新宿区下落合にある自宅付近でタヌキに遭遇したという投稿があり、盛り上がりました。昔は、下落合の辺りにも、タヌキがたくさん住んでいたそうです。 千葉北総エリアにある我が家の近所でも、かつて夕方にハクビシンやテンを見かけていましたが、偶然にも12月29日のお昼前に、初めてタヌキと遭遇しました。明るい車道脇に現れ、1匹だけで地面に落ちた柿の実を食べていたのです。

私はジョギング中でしたが、止まってタヌキにそっと近付き、携帯していたiPhone4Sで動画撮影を試みました。もちろん、ブログやフェイスブックに投稿するための証拠として使うためでした。ところが、ボタンをきちんと押せていなかったのか、タヌキが私の姿に気付き、柿の実を食べ終えて逃げていくシーンが写っていませんでした。まるで、タヌキに化かされたようでした。写っているのは、タヌキが視界から消えた後、私の足元だけでした。(掲載した写真は、ネットから見つけたものです。)

無くて七癖

2011年12月09日 15時26分26秒 | 自分&家族
タイトルの言葉を調べると、「どんな人でも多少の癖は持っているということ。」だそうです。自分にはどうかと、自問自答してみました。まず、思いつくのが「気まぐれ」でしょうか。一度決めたことを、特に理由もなく勝手気ままに変えてしまうことがあります。そのことを自覚している証拠に、私のブログ名を改めてご覧ください。『走快エイトの気まぐれ人生』となっていますでしょ。私は気まぐれを自認しています。

次に「節約・倹約」かな?幼い頃から、物を大切にするよう親に刷り込まれて育ちましたので、たとえ新聞の折り込みチラシでも、裏が白紙ならメモ用紙にと捨てずに保管してしまいます。30歳頃までは、語学の勉強に燃えていましたから、溜まったメモ用紙は単語の練習に利用していました。今では、それがないので、メモ用紙は溜まる一方です。他の癖についても、頭を捻って考えてみるといくつかあるようです。

そう言えば、「新しい物好き」です。これは、昭和の時代に近所で最も早くテレビを購入した父の血を濃く受け継いでいるのかもしれません。まだ私の周囲では登録している方が少ないブログ・ツイッター・フェイスブックもある程度は使いこなしています。しかしながら、新しい物(特に携帯電話を含む電化製品)を入手すると、まずは説明書をじっくり読んでからでないと決して無暗にいじりません。時には慎重派にも変身します。

加齢とともに我慢も覚え、iPhoneやツイッターに至っては購入・登録まで、興味を持ってから1年近くかけて自分なりに研究しました。既に利用している仲間から感想を聞いたり、関係書物を立ち読み又は購入したりもしました。最後に、「逃避」(嫌な事や責任重大な事から逃げようとする気持ち)が強かった気がします。これは、かなり克服できてきたものと自負しています。また、機会があれば続きを書きたいと思います。


お酒がすすむ訳

2011年09月13日 22時40分09秒 | 自分&家族
今夜は十六夜の月ですね。昨日と同じく満月が心を引きつけます。月を見ながら、些細なことですが嬉しくてお酒が進んでしまいます。些細なこと、それは政治家でもなく大勢の人を魅了する芸能人やプロスポーツ選手でもない、公務員の端くれである私が、Facebookのお陰で大勢の方と繋がることが出来たという事です。多分、生涯のお付き合いとなるであろうと確信が持てるような方とも知り会えました。9月13日現在、友達は230人まで増えました。

これも、趣味の走ることで、8月8日から積極的に仲間を募り始めたためです。走友の中には、私と同じ知的障害者の子どもを持つ親も含まれており、想定外の発展が期待できるような気がしてきました。つまり、スペシャルオリンピックス(SO)の認知度が、グ~ンと上がる可能性が見えてきたのです。微力な私が、多少でもSO活動に貢献出来たという事が嬉しくてたまりません。ご協力頂いています大勢の方に、感謝・感激・雨・霰(あられ)です。

つぶやきが減った理由

2011年09月12日 10時17分21秒 | 自分&家族
今日は仕事が休みです。それなのに、つぶやく情熱が湧いてきません。ツイッターは、1日ごとに自動的にまとめられて、ブログ投稿されるのですが、それさえも「つぶやき」が少なくなっています。そもそもの原因は、様々な制約がついていて、自由につぶやけないからです。一般の方なら、休み時間とか営業や出張での移動時間などにツイッターを利用できることでしょう。ところが、私の職場環境では、そうはいきません。

まずは、公務員ということで、勤務中にツイッターはご法度です。そのうえ、空港で飛行機を相手にしているものですから、食事の時間や休憩時間は発着時間に左右されてしまいます。以前は、勤務中でも食事の時間や仮眠時間くらいなら、明らかに職場から離れており働いていないのだから、ツイッターくらい構わないであろうと考えていました。しかし、第三者から見れば、私の勤務状況など知らない訳です。

公務員ともあろうものが、実は勤務中に隠れてツイッターをしているのだろうと、勘繰られても仕方ありません。最近、羽田空港で働く私と同世代の管制官が、職場内の極秘扱いの情報をブログに投稿したというニュースがありました。そんなこともあり、一層ツイッターやブログには注意して取り組む必要があると気付いたのです。ですから、今ではツイッターやブログは通勤時間中か、休日にしか利用していません。

夏季休暇初日

2011年08月08日 22時13分18秒 | 自分&家族

昨日の日曜は、4日に1度回ってくる休日でしたので、今日が正式な夏季休暇のスタートとなりました。今日は日勤早番の日でしたから、勤務日なら8時15分から17時まで成田空港で働くことになっていました。今日は、午前中の歯医者通院しか予定が組み込まれていない1日でしたが、考えようによっては様々なことがありました。あくまでもブログで披露できることに限りますが、時間をおってお話ししたいと思います。

6時前には一度目覚めましたが、日曜の夕方に走っていますので、早朝ランはしない予定でしたから、7時半まで2度寝することに。昨夜は暑いだけでなく、何かしらの原因があったのでしょうか、なかなか寝付けず、深夜に日本対ドイツの女子バレーワールドグランプリの試合を見たりしました。ですから、寝不足で少しでも余計に寝ていたかったのです。起床後は、すぐに家族と朝食を済ませ、お決まりのPCオタクに変身。

9時半に歯医者の予約があり、自転車で1・5キロ走り受診。その後は、コンタクトレンズの保存液を買うため、更に1キロ走って眼医者へ。帰宅後にPCをいじっていると、驚いたことに気付かないうちに二人もフェイスブック(FB)の友達が消えていました。よくFBで交流していた二人ですので、最近は投稿がないから多少気にかけていたのですが、まさか相手から友達関係の解除手続きがされていたとは、ショックでした。

未練がましいと思われるかもしれませんが、上記の二人になぜ友達関係を解消したのか教えて欲しいとメッセージを送信しました。当然ながらすぐには応答がなく、このブログ原稿を書いている22時を過ぎても応答がありません。自ら気付かないうちに、他人を傷つけていたのかもしれないと思うと、ちょっと落ち込んでしまいました。願わくば、二人から連絡が欲しいものですし、再び友達に戻りたいです。一体、何があったのでしょうか?

上記の悔しくて残念なことを、すっかり忘れるくらい嬉しいこともありました。自分と同じ走ることが趣味の同世代の男性と、FBで友達になれたのです。隣の県にお住まいですが、直線距離ではそれほど遠くないので、その気になれば会いに行ける方です。長女が4月から通っている大学の卒業生ということもあって、素敵な交流に発展できそうな気がします。FBの魅力の一部を垣間見た気がしました。FBは今後も、益々楽しみです。

夏休みの予定

2011年07月27日 23時57分13秒 | 自分&家族
明日の夜勤を含め、あと3回職場に泊まれば、8月7日から夏休みとなります。今年は、思い切って9連休としました。22年度から管理職の端くれになり、土休日は殆ど休めなくなり、有給休暇がたくさん余ってしまうのです。確か有給休暇の消化日数を思い出すと、昨年度は通常の20日間から14日間に減りました。ですから、夏休みのような機会を使わなければ、人並みに土日を休めないのです。

家族、特に病院で働いている女房の休暇と合わなければ、家族旅行は無理です。昨年は、長女が大学受験でもあり、どこにも行きませんでした。今年は、その気になれば…、でも女房は、休めない私を置いて、長女と二男を連れ3月末に沖縄へ2泊3日の旅行に行っているのです。最悪のシナリオは、今年の9連休中に家族でどこにも行かない可能性もあります。せめて、日帰りのドライブくらいしたいものです。

近所のおじさんが6月に亡くなり、8月中旬は新盆となるため、法事のお手伝いやらで出かけられない日もあります。いつもながら、自宅での一人特訓のメニューについても、そろそろ考え始めなければなりません。故障さえなければ、1日2回走ることを目指したいです。通勤での徒歩が無い分の散歩も、積極的に行いたいと思っています。子どもが時々でも、トレーニングに付き合ってくれると楽しいんだけどな。

「陽はまた昇る」に期待

2011年07月21日 22時15分11秒 | 自分&家族
今夜から、警察学校を舞台にしたテレビドラマ「陽はまた昇る」が始まりました。アメリカの映画「ポリス・アカデミー」の日本版かなと興味を持って見ることにしました。これまで消防学校や海上保安庁等を扱ったドラマは経験ありますが、警察学校は初めてです。願わくば、「ファイヤー・ボーイズ」や「海猿」のような感動を味わせて欲しいものです。

新米の遠野教官を演じる佐藤浩市さんや、その上司となる真矢みきさんは、以前から大変に興味深い俳優さんですし、他にも素晴らしい方が共演されています。1週間の試練を乗り越えた遠野クラスの生徒たちは、無事に30名が正式に制服を着て訓練を受けることができるようになりました。これから、どうのようにドラマが展開していくのか楽しみです。

アリゾナの想い出

2011年07月13日 21時51分00秒 | 自分&家族
今日、アメリカのプロ野球であるメジャーリーグのオールスター戦が、アリゾナ・ダイヤモンドバックスの本拠地であるチェイス・フィールドで開催されました。アリゾナと言えば、19歳の時に学校の短期語学研修で訪れた場所です。もう30年前になってしまいますが、神田外語学院の2年生時代、夏休みに入る前に90人前後の団体で、アリゾナ州立大学に赴き1か月近く英語を学ぶ研修を受けました。

記憶が曖昧ですが、20人乗りくらいの小さな飛行機に乗ってフェニックスの空港に向かう際、雷が鳴ったり飛行機が急激に降下するダッチロール現象が発生したりして、とても怖い思いをしました。アリゾナのツーソンとう砂漠の中にできた学園都市に行き、大学の寮に寝泊まりしました。暑かったので、生まれて初めて毛布の代わりにシーツを被って寝たものです。当時はジョギングと出逢って間もなかったので、…

暇さえあれば、身体を鍛えるために大学構内を走り回りました。同じグループの日本人学生から、私があまりにも速く走るので一緒についていけなくて、ついたニックネームが「エイトマン」でした。自分では、もったいない栄誉みたいな気がしましたが、ありがたくその名前をニックネームにさせて頂き、未だにハンドルネームで使っています。大学では、一緒に英語学ぶメキシコ人学生が半数を占めていました。

初めて行き会ったメキシコの学生たちは、まるで口から生まれてきたのではないかと思えるくらい喧しく、日本人が重要視する英文法などお構いなしに、スペイン語交じりの勝手な英語を話していました。これにはカルチャーショックを受けました。中学から7年以上もかけて英語を学んできた私たちより、英文法が滅茶苦茶なメキシコの学生の方が英語の進歩が著しかったのですから。様々な経験ができた旅でした。

確かにイメージが・・・

2011年07月06日 23時24分07秒 | 自分&家族
今晩、アテネで活躍してきたスペシャルオリンピックスの日本代表団一行が帰国するとあって、成田空港へ出迎えに行ってきました。同空港の職員ですので、当然ながら休日で私用であろうとIDカード(身分証明書)を見せるだけで駅の検問を通過できました。早めに空港へ到着したので、官庁売店で夕食の食べ物を買い込み、職場の休憩室で時間調整をすることにしました。

ところで、売店の若い女性店員Aさんの対応が妙におかしかったので、ブログ投稿することにしました。私服ですので、きちんとIDカードを店員に見せたところ、いつも顔を合わせているにもかかわらず、まるで初めて会った人のように、まじまじとIDカードを見ながら、一言「いつもは制服ですから、・・・。」確かに、メガネをコンタクトに替えて初めての外出でした。

故意に店員の女性をからかったわけではありませんが、制服と私服では全くイメージが違うことを、すっかり忘れていました。あまりにも驚いた表情を見せられたので、メガネをコンタクトに替えたことも説明しました。これをきっかけに、ちょっとだけでもAさんが私を意識してくれると嬉しいです。ちなみに、Aさんと時々一緒にいる女性店員は、うちの近所にお住いの方です。


自分と教育委員会の関係

2011年06月28日 14時16分35秒 | 自分&家族
私の亡祖父は、東京オリンピックの頃に町の教育長を務めていました。私は、未就学児であり、祖父がどれだけ偉い人だったのかなど全く知りませんでした。私が小学校に上がった頃には、既に祖父は教育長を辞任していましたが、先生方は私が前教育長の孫と分かっていたことでしょう。もしかすると、小6の時や中1の時にある行事に参加する際、学校代表に選ばれたのも祖父のお陰だったのかもしれません。

私が結婚を1年後に控えていた昭和62年4月に、祖父は交通事故で亡くなりましたが、その数年後から、私自身が教育委員会と繋がりを持ち始めました。最初は体育協会の陸上部の活動、次に青少年相談員の活動、地元小学校のPTA会長、地元中学校のPTA会長、そして現在は教育委員会評価委員会委員長という立場です。いずれは、青少年相談員当時の先輩から教育委員を引き継ぐことになるでしょう。

教育委員会には、以前からお世話になっている役場の職員、元教員、定年退職した校長先生たちがいらっしゃいますので、顔見知りが多く居心地が良いです。教育委員会は、ご承知と思いますが、幼児教育・学校教育・生涯学習・スポーツ・文化活動・教育行政など様々な取り組みをしていますので、大変に枠が広く、生涯にわたって関わっていきますので、私のライフワークになる予感がしています。

歯の悩み

2011年06月27日 19時05分19秒 | 自分&家族
私は、幼い頃から歯並びが悪く、小学校低学年の頃は、歯に針金みたいなものを装着して歯並びの矯正をしていたこともあります。当時でも、かなりの費用がかかったものと推定されますが、子供でしたので知りませんでした。両親は、よく私の歯なんぞに多額のお金をかけてくれたものです。しかし、残念ながら矯正は全く成功せず、50歳近い今でも歯並びは最悪で、劣等感の塊です。

おまけに歯の性質でしょうか、テレビCMに出てくるような真っ白な歯なんて夢のまた夢。歯のマニュキアでもしないと、あんな白さは無理です。私の歯はちょっと黄ばんだ感じの色で、爽やかさなど全くありませんし、口臭も気になります。3食の食事後にはきちんと歯磨きもしているのですが、口臭を消すためのスプレー状のものやガムを常用しています。現在も歯医者に通っていますが、…

歯医者では綺麗な若い女性が衛生助手として働いており、私の口内を見てくれるのですが、恥ずかしく恥ずかしくてたまりません。1年に1度は歯垢の除去を目的に歯医者へ通っていますが、これも口臭を少しでも減らすためと我慢しています。どうせなら、全て入れ歯にしてしまえば好いのかなとか、極端な考えをしたこともありますが、食事を楽しむには自分の歯があった方が好いですよね。

偶然

2011年06月25日 10時27分56秒 | 自分&家族
理由は不明ですが、我が家のテレビはBS衛星放送が全て受信出来なくなりました。そのため、出勤前に楽しみにしていた大リーグ中継が見られず、今朝は遅番日勤で11:30から仕事ですが、早目に出勤しようと家を出ました。大通りに出たところ、近所のおしどり夫婦が車で外出するのに出会い、駅まで同乗させて頂きました。 歩くのも健康のためとして、いつものように、一度は遠慮したのですが、先日の葬儀手伝いで顔を合わせており、お断りすると気を悪くされると思い、乗りました。そのため、5分以上早く駅に着いたので、久し振りに携帯からブログ投稿しました。

今日のハプニング

2011年06月08日 21時31分52秒 | 自分&家族
今朝は、二男が8時頃にまず登校。その後、長女がバイトのための講習で9時過ぎに出発。そして、事件は起きました。長女は、携帯電話を充電したまま、気付かずに携帯電話を忘れて行ってしまったのです。偶然それに気付いた私は、出かける準備をしていた長男に声をかけ、長女に携帯電話を渡すように依頼しました。

たまたま、今日は二人とも同じ時間の電車だったようで、先に自転車で出発した長女を、後からオートバイで長男が追いかけることになりました。その後、どうなったかは二人から連絡がなく、ちょっと心配でした。夕方、長女が帰宅すると、無事に携帯電話は駅の構内で長男から受け取ったと知らされ、メデタシ・めでたし!

長時間にわたって電車で移動する長女は、携帯電話がないと暇で仕方ないうえ、今日は初めて行く場所だったことから、道に迷ったかもしれないと話していました。無理やりですが、長女には私に「ありがとう」という言葉を言わせてしまいました。長女は、バツが悪い顔をしながらでも、素直に感謝の言葉を口にし、一安心です。

もし自分が違う仕事に就いていたら

2011年06月05日 21時33分59秒 | 自分&家族
NHKで木曜夜8時から放映中の「仕事ハッケン伝」を、毎週夢中で見ています。企業とガチンコ勝負、もし自分が○○だったら…という想定が、とても興味深いです。そこで、自分にあてはめて考えてみました。現在、私は国家公務員として、成田空港で勤務しています。こんな私でも、幼い頃から様々な仕事に就くことを夢見ていました。

小学校に上がる前で覚えているのは、忍者や正義の味方(特撮ヒーロー)でした。小学校高学年で体操競技と出逢ってからは、アクションスター(ヒーローでも悪役でも、ショッカーの一員でさえOK)、中学に進学するとスパイ・外交官・体操のオリンピック代表、高校では得意の英語を使う貿易商社マン、英語の専門学校では飛行機の乗務員?

万が一、私が乗務員、つまり憧れの航空会社のフライト・アテンダントだったら、妄想するだけで心が躍ります。普段、空港で接している相手と立場が変わったら、どんな人生だったのか?第三者からは華やかに見えるあの仕事でも、緊急の場合は人命を守る消防のレスキュー部隊のような働きもします。結構、現在の自分に合っているかもしれません。