走快エイトの気まぐれ人生

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自分と教育委員会の関係

2011年06月28日 14時16分35秒 | 自分&家族
私の亡祖父は、東京オリンピックの頃に町の教育長を務めていました。私は、未就学児であり、祖父がどれだけ偉い人だったのかなど全く知りませんでした。私が小学校に上がった頃には、既に祖父は教育長を辞任していましたが、先生方は私が前教育長の孫と分かっていたことでしょう。もしかすると、小6の時や中1の時にある行事に参加する際、学校代表に選ばれたのも祖父のお陰だったのかもしれません。

私が結婚を1年後に控えていた昭和62年4月に、祖父は交通事故で亡くなりましたが、その数年後から、私自身が教育委員会と繋がりを持ち始めました。最初は体育協会の陸上部の活動、次に青少年相談員の活動、地元小学校のPTA会長、地元中学校のPTA会長、そして現在は教育委員会評価委員会委員長という立場です。いずれは、青少年相談員当時の先輩から教育委員を引き継ぐことになるでしょう。

教育委員会には、以前からお世話になっている役場の職員、元教員、定年退職した校長先生たちがいらっしゃいますので、顔見知りが多く居心地が良いです。教育委員会は、ご承知と思いますが、幼児教育・学校教育・生涯学習・スポーツ・文化活動・教育行政など様々な取り組みをしていますので、大変に枠が広く、生涯にわたって関わっていきますので、私のライフワークになる予感がしています。


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