新シリーズ、スバルブラットを始動します。
タミヤ スバルブラットも、再販してから久しいですね。
この再版版は、プラボディと、ポリカボディが2個付くという、なかなか画期的なキットです。
シャーシは言わずと知れた、フロッグと基本的に兄弟車です。
なので、フロッグのようにそのまま組んで、子供の頃の思い出に浸るのではなく、いろいろ改造しならがのんびり組みたいと思います。
ちょっとやってみたかったのは、プラパーツ染めです。
以前に、Ritパウダーでナイロンのホイールを染めたことはありましたが、今回染めたいのは、ABS樹脂。実は、Ritパウダーの時に、ABSのブリッツアービートルホイールもやてみたのですが、その時は染まりませんでした。でも、このSDNという染料を使うと、ABSでも染めることが出来るらしいので、さっそくやってみることに。
ホイールの時は、使い捨てのアルミ容器でやったのですが、今回はそれより大きいし、その時は最後は穴があいて、水漏れを起こしたので、今回は、安いアルミ鍋を買ってきました。
26センチのアルミ鍋で、ブラットの染めたいプラパーツでぴったりサイズでした。
パーツをギリギリ浸すには、SDN3本と、水約2リッターを使いました。
ABSはナイロンより熱に弱そうなので、京商の非接触温度計で、53℃で1時間以上煮こみました。
乾かして、この通り、綺麗に真っ黒になりました。
ABSパーツは染まりましたが、実験で入れた、ポリアセタールのパーツは綺麗には染まらないようです。
ちなみに、使い終わった染料液は、ペットボトルに入れて保管できますし、鍋は、水で洗って、綺麗になりました。
タミヤ スバルブラットも、再販してから久しいですね。
この再版版は、プラボディと、ポリカボディが2個付くという、なかなか画期的なキットです。
シャーシは言わずと知れた、フロッグと基本的に兄弟車です。
なので、フロッグのようにそのまま組んで、子供の頃の思い出に浸るのではなく、いろいろ改造しならがのんびり組みたいと思います。
ちょっとやってみたかったのは、プラパーツ染めです。
以前に、Ritパウダーでナイロンのホイールを染めたことはありましたが、今回染めたいのは、ABS樹脂。実は、Ritパウダーの時に、ABSのブリッツアービートルホイールもやてみたのですが、その時は染まりませんでした。でも、このSDNという染料を使うと、ABSでも染めることが出来るらしいので、さっそくやってみることに。
ホイールの時は、使い捨てのアルミ容器でやったのですが、今回はそれより大きいし、その時は最後は穴があいて、水漏れを起こしたので、今回は、安いアルミ鍋を買ってきました。
26センチのアルミ鍋で、ブラットの染めたいプラパーツでぴったりサイズでした。
パーツをギリギリ浸すには、SDN3本と、水約2リッターを使いました。
ABSはナイロンより熱に弱そうなので、京商の非接触温度計で、53℃で1時間以上煮こみました。
乾かして、この通り、綺麗に真っ黒になりました。
ABSパーツは染まりましたが、実験で入れた、ポリアセタールのパーツは綺麗には染まらないようです。
ちなみに、使い終わった染料液は、ペットボトルに入れて保管できますし、鍋は、水で洗って、綺麗になりました。