写真日記

趣味のカメラ、ラジコン、釣りなどを気ままに書いてます。

デジカメ

2011年02月27日 | 写真
一年の中で、2月が一番嫌い。

●釣りは陸、船問わずオフシーズン

●写真も、春の桜や、秋の紅葉などに比べ、冬は目だった被写体がない。

●何より、一年でもっとも寒く、雪も何度も降った。寒がりなおいらには地獄

●仕事が鬼のように忙しい時期

でも、もう2月も終わりだし、実際、暖かくなってきて、春の匂いがした。(キザ)
そろそろ、釣りもしたいし、写真も再始動したいな。

最近は、引きこもってラジコンばかりいじってたので、ここでカメラネタ。

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友人達に影響され、去年から写真を再開した。再開とは、昔はニコンのフィルム一眼まで持ってたから。

それから10年以上、カメラはやらなくなり、その間にフィルム→デジタルへ革命がおきる。おいらはその波にも乗らず、携帯のカメラのみだった。

友人のデジ一の綺麗さに、おいらもデジ一にしようかと思っていたが、
たまたまこいつの存在を知ってしまった。


パナソニック ルミックスLX5

 レンズがF2(ワイド)~F3.3(テレ)と非常に明るく、一眼の標準ズームより全然明るい。一眼でこの明るさのズームレンズは非常に高価で大きさも大きくなり、機動性が悪くなる。レンズだけでLX5が買えてしまう!?

 ズームは24mmから90mm(35mm換算)で、一番良く使う範囲だと思う。オプションでワイドコンバーターもあり、19mmまで可能。望遠より、広角好きのおいらには打ってつけ。

 センサーはAPSサイズに比べれば全然小さいのだが、それでもコンデジの中では最大級のものを使用。

 最近多用するマクロも、最短で1cmまで可能。

 デザインがいかにもカメラって感じで、昔のカメラのような本皮ケースもあること。昔実家にあったカメラを思い出した。


 ぶっちゃけ、画質ではとうてい一眼にはかなわないが、どこにでも連れて行ける大きさと、フルマニュアルも可能だし、コストパフォーマンスは高いと思う。

ちなみに、このブログの開設のきっかけにもなり、ほとんどすべてLX5で撮影した写真を使用している。

 すぐに、一眼のような別体式のレンズキャップがめんどくさくなり、定番の自動開閉式へ改造を行っている。


リコーのLC-1を加工



数ヶ月使った感想は、レンズが明るく、手ぶれ補正もあるので、部屋の中や、暗い場所に強い。
携帯性は悪くない。一眼では気が引ける店の中など、どこでも気兼ねなく連れていけるのは強み。
広角が24ミリスタートは非常に便利。
画質は、やっぱ一眼にはとても及ばないなーと思う。APSとは言わないので、マイクロフォーサーズくらいのセンサー欲しいなー。GF2があれだけ小さく出来たんだから、コンデジにも同じセンサー載せてほしい。













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