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写真日記

趣味のカメラ、ラジコン、釣りなどを気ままに書いてます。

アンプ加工

2012年07月17日 | グラスホッパー
2.4ghzのXBシリーズは、新型のTEU-105BKアンプが搭載されている。

以前にも紹介した、TEU-104BKのマイナーチェンジ版で、TEU-104BKではなぜか、BEC回路が内臓されていなかったのが、内蔵となっただけで、その他のスペックはほぼ同じ。

だが、今回はそれは使用しない。

グラホの場合、窓ガラスが無く、内部にホコリ、水が進入する可能性があるのと、ボディがタッピングビス止めで、一度はめたらなかなか外さないのと、やはり、20ターンくらいまでのモーターを搭載する可能性を考慮して、WW2でも使用して問題なかったこいつをまた使用。


オプションNO.1のインフィニティウオータープルーフアンプ

ひそかにお気に入り。おいらのラジコンスタイルにぴったりだし、値段も安い。

ただ、今回は、以前からネックになっていたスイッチを少し改造をしてみる。
このアンプは完全防水なのだが、スイッチだけが、一般品と変わらず、防水になってない。


↑このアンプのスイッチ

なので、このスイッチを、田宮のアンプのような一般的なスイッチに交換して、スイッチカバーを装着して防水にする方向で進める。


↑一般的な田宮のスイッチ

だが、スイッチには、セットアップボタンも付いているのがさらに厄介。でも、別売りのセッティングカードは持っているので、このボタンが無くても問題ないはず。


↑別売りのセッティングカード

ここで、セットアップボタンの構造を憶測すると、スイッチの配線は3本なので、白色の信号線が、ボタンを押すことで、プラスかマイナスのどちらかとつながる構造のはず。なら、そのまま白線を切断して、絶縁しておけばいいはず。



さっそく、スイッチを交換して、白線は絶縁。

恐る恐るスイッチを入れると、想像通り問題無かった。


















今さらグラホ

2012年07月16日 | グラスホッパー
なぜか、今さらグラホ。

田宮のエントリーモデルの金字塔。
バギーレースの元祖はバギーチャンプだと思うが、
ブームの立役者は、このグラスホッパー(ホーネット含む)じゃないだろうか?

ブームの頃、まわりは、ホーネットだらけだった。おいらもホーネットが欲しかったのだが、兄の勧めで、1ランク上のフロッグからだったので、実際にノーマルのグラホをいじったことがあんまなかった。
そういうことで、初心に帰って、ノーマルから経験してみたいと思っていた。

そんな折、ちょうど、XBのグラホが2.4GHz化!ちょうど良い機会だったので購入してみた。

メカを一度おろして、小細工開始。





以前から、店頭で2.4GHZのXBを見ていて不思議だったのだが、なんと、XBで使っているファインスペック2.4GHzは、アンテナ内臓型受信器なのだ!どうりで、XBにアンテナが生えてないわけだ。

 ちなみに、XBに付属ではない通常のファインスペック2.4GHzセットの受信器はアンテナが普通に生えている。
 おそらく、通常のファインスペック2.4GHzは、何に使われるか分からない、エンジンカーに使われたりする可能性を考慮しているのだろう。それに対して、XBのは、”エキスパート”さんが”ビルド”するのにやりやすいようにする為や、コスト削減の為、若干の電波到達距離を犠牲にして電動用に特化したのだろう。

 XBのグラホを購入した理由の一つが、この格安でアンテナ内蔵型受信器が手に入るところもあるかな(笑)。やっぱ、スケール派ならアンテナは無いほうが利点が多い。あんま話題に上がらないが、意外と、お得じゃないかな?

 このアンテナ内蔵型受信器の利点の1つが、防塵・防滴仕様にしやすいところ。
もちろん、2.4GhZなので、クリスタル交換も必要ないとこもあるが。
 その為に試しに買ったのが、これ。

 
 京商のR246ブランドのレシーバープロテクター。

 対応受信器に、XBの受信器なんて載ってないので、一か八か。

 



まずは下からはめていく。若干きついか?



次にアッパーケース。



若干きついが、なかなかいい感じ♪

昔のラバーバッグでやっていたころがなつかしい・・。