<読書メモ 2016年2月 ③>
カッコ内は、2022年現在の補足コメントです。
『前夜』リー・チャイルド
作者はハードボイルド系の作家とのこと。
その情報がないと、なんだかぼーっとした主人公だな〜、と思う。
と言いつつ、おおむね、楽しめました。
どうもシリーズものらしいので、機会があれば読んでみようかと。
ハードボイルドと言いつつ、謎の部分はもうちょっとがんばってほしい。
とあるオッサンの愛人、女を探して見つからないなら男だろ。
と思ったらそうだったし、
とある人がゲートで目撃されなかったのが不自然なら、
トランクにでも隠れてたんだろ。と思ったらやはりそうだった。
めちゃくちゃ順当なツッコミをすると、すがすがしいくらい、その通り。
いいのか、それで。
でもまあ、おおむね、楽しめた。
(1900年代のアメリカ軍内で起きた将軍の不審死を巡るミステリ。
ハードボイルドな<ジャック・リーチャー>シリーズの8作目。
なんだかんだで、おもしろく読みました)
『汚れた翼』ジャン・バーク
新聞記者アイリーンのシリーズが有名らしいが、
これはアイリーンの夫ハリマン刑事が主人公。
事件のはじまり部分は必要だったのだろうか。
そこをバッサリ切って、
ルフェーヴルの人物像も謎解きの一部にした方が
良かったのではなかろうか。
だって真犯人に「知りたい!」と欲求するほどの
魅力が無いのだもの。
上下巻にするほどの話しだったろうか。と思う。
(古いセスナ機が山中で発見されたことから、
10年前の事件の再捜査へと繋がり…という話。
<新聞記者アイリーン・ケリー>シリーズの8作目で、
スピンオフ的な作品)
『血の記憶』グレッグ・アイルズ
痛い女の痛い話しっぽいが、恐ろしく興味をそそられない。
だいぶ早い段階で、ギブアップしてしまった。
(途中でぶん投げた)
カッコ内は、2022年現在の補足コメントです。
『前夜』リー・チャイルド
作者はハードボイルド系の作家とのこと。
その情報がないと、なんだかぼーっとした主人公だな〜、と思う。
と言いつつ、おおむね、楽しめました。
どうもシリーズものらしいので、機会があれば読んでみようかと。
ハードボイルドと言いつつ、謎の部分はもうちょっとがんばってほしい。
とあるオッサンの愛人、女を探して見つからないなら男だろ。
と思ったらそうだったし、
とある人がゲートで目撃されなかったのが不自然なら、
トランクにでも隠れてたんだろ。と思ったらやはりそうだった。
めちゃくちゃ順当なツッコミをすると、すがすがしいくらい、その通り。
いいのか、それで。
でもまあ、おおむね、楽しめた。
(1900年代のアメリカ軍内で起きた将軍の不審死を巡るミステリ。
ハードボイルドな<ジャック・リーチャー>シリーズの8作目。
なんだかんだで、おもしろく読みました)
『汚れた翼』ジャン・バーク
新聞記者アイリーンのシリーズが有名らしいが、
これはアイリーンの夫ハリマン刑事が主人公。
事件のはじまり部分は必要だったのだろうか。
そこをバッサリ切って、
ルフェーヴルの人物像も謎解きの一部にした方が
良かったのではなかろうか。
だって真犯人に「知りたい!」と欲求するほどの
魅力が無いのだもの。
上下巻にするほどの話しだったろうか。と思う。
(古いセスナ機が山中で発見されたことから、
10年前の事件の再捜査へと繋がり…という話。
<新聞記者アイリーン・ケリー>シリーズの8作目で、
スピンオフ的な作品)
『血の記憶』グレッグ・アイルズ
痛い女の痛い話しっぽいが、恐ろしく興味をそそられない。
だいぶ早い段階で、ギブアップしてしまった。
(途中でぶん投げた)
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