<読書メモ 2016年1月 ①>
カッコ内は、2022年現在の補足コメントです。
『左腕の猫』藤田宜永(よしなが)
藤田嗣治(つぐはる)って文章も書いてたのか~!と思ったよ。
薄々、違うって気づいていたけど。
表紙も明らかに意識してるタッチの猫のイラストだし。
ずるいよな!
で、早々に読むのやめるかと思いきや、おもしろかった。
50代のおっさんの恋愛短編集なのだけど、共感してしまったり、
そういうものかなと学習してしまったり。
若いころだったらさっぱりわからなくて、
やはり途中で読むのをやめてしまったのだろうか。
歳をとったということか。
とにかく、面白く読了した。
(勝手に勘違いして、勝手に怒って、すみませんです。
藤田宜永(よしなが)氏は小池真理子さんの夫で
直木賞作家夫婦だそうで。
とはいえ、若い頃にフランスに住んでいたというし、
この『左腕の猫』は猫が登場する恋愛短編集。
表紙のタッチも合いまって、ちょっと、寄せてないか…?
と勘ぐりたくもなる。
内容は、大人の恋愛短編。
黄昏流星群っぽさがある笑
が、中年の機微もあって、おもしろく読めます。)
カッコ内は、2022年現在の補足コメントです。
『左腕の猫』藤田宜永(よしなが)
藤田嗣治(つぐはる)って文章も書いてたのか~!と思ったよ。
薄々、違うって気づいていたけど。
表紙も明らかに意識してるタッチの猫のイラストだし。
ずるいよな!
で、早々に読むのやめるかと思いきや、おもしろかった。
50代のおっさんの恋愛短編集なのだけど、共感してしまったり、
そういうものかなと学習してしまったり。
若いころだったらさっぱりわからなくて、
やはり途中で読むのをやめてしまったのだろうか。
歳をとったということか。
とにかく、面白く読了した。
(勝手に勘違いして、勝手に怒って、すみませんです。
藤田宜永(よしなが)氏は小池真理子さんの夫で
直木賞作家夫婦だそうで。
とはいえ、若い頃にフランスに住んでいたというし、
この『左腕の猫』は猫が登場する恋愛短編集。
表紙のタッチも合いまって、ちょっと、寄せてないか…?
と勘ぐりたくもなる。
内容は、大人の恋愛短編。
黄昏流星群っぽさがある笑
が、中年の機微もあって、おもしろく読めます。)