どーでもいいですが、親不知を抜きました。
痛み止めを打ってもらっているので
抜歯の際に痛みは感じないのですが、
なんか、「土木!」って感じのゴリゴリバキバキした音が
恐怖を掻き立てる……。
クライマックスで頭蓋骨に響くような音がしたのと、
傷口を縫っている糸が意外と太いのが印象的でした。
そして、じわじわ痛い…。
あと、めちゃくちゃ腫れる…。
左頬が腫れるだけで、こんなに人相って変わるんだなあと
鏡の中の自分をしげしげと見つめてしまいました。
抜歯後、数日間はじくじく痛むし
口内の違和感も大きくて、
とにかく気が散る。集中できない。
仕事が進まない(いつもだけど)。
なので、読書は軽めのエッセーがいいな、と思って。
丸谷才一『星のあひびき』です。
うん、あまり軽くはないな。
一篇辺りの文字数は少な目で、気ままにさらっと読めます。
テーマとしては書評や文学談義が多め。
相変わらず薀蓄と含蓄に富んでいて面白いです。
モーツァルトと源氏物語が埋もれていた話しとか。
フランスかどこかの夫婦作家が選んだ男が好む10冊女が好む10冊への
毒舌っぷりとか、面白かったです。
ちなみに親不知を抜いて一週間、想像以上に食事が摂れない
(噛みにくいし、美味しいと感じない)のだが、
痩せないのはなぜなんだろうか。責任者出てこい。
痛み止めを打ってもらっているので
抜歯の際に痛みは感じないのですが、
なんか、「土木!」って感じのゴリゴリバキバキした音が
恐怖を掻き立てる……。
クライマックスで頭蓋骨に響くような音がしたのと、
傷口を縫っている糸が意外と太いのが印象的でした。
そして、じわじわ痛い…。
あと、めちゃくちゃ腫れる…。
左頬が腫れるだけで、こんなに人相って変わるんだなあと
鏡の中の自分をしげしげと見つめてしまいました。
抜歯後、数日間はじくじく痛むし
口内の違和感も大きくて、
とにかく気が散る。集中できない。
仕事が進まない(いつもだけど)。
なので、読書は軽めのエッセーがいいな、と思って。
丸谷才一『星のあひびき』です。
うん、あまり軽くはないな。
一篇辺りの文字数は少な目で、気ままにさらっと読めます。
テーマとしては書評や文学談義が多め。
相変わらず薀蓄と含蓄に富んでいて面白いです。
モーツァルトと源氏物語が埋もれていた話しとか。
フランスかどこかの夫婦作家が選んだ男が好む10冊女が好む10冊への
毒舌っぷりとか、面白かったです。
ちなみに親不知を抜いて一週間、想像以上に食事が摂れない
(噛みにくいし、美味しいと感じない)のだが、
痩せないのはなぜなんだろうか。責任者出てこい。