まず、このブログにコメントをくださった方々、ありがとうございます。
コツコツは、大好きなのでホームページ共々、少しずつ頑張っていきますので、
これからもよろしくお願いします。
僕らは、「お魚ホイホイ」
を仕掛けると、近くの探索に出かけた。
両手を広げバランスをとりながら(雨が続いたのでしたが柔らかい)あぜ道を進んだ。
まだ植えたばかりの稲を見たり(稲の苗かな?)
タニシがゆっくり、本当にゆっくりと田んぼの底に絵を描いていく様子を、
ふたりでしゃがんで、じっと観察したりした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/f7/75fc155ab4ad0f01dc2ea9df314241f9.jpg)
風は相変わらず、けっこう強くて、冷たい。
僕はもう一枚上に羽織ってこなかった事を後悔した。
息子に「寒くない?」と聞くと、「寒くない」との返事。
でもいつも妻がやってるように、ほっぺたを触ってみるとけっこう冷たい。
僕らはリュックの置いてあるところまで戻ると、サンドウィッチが包んであった布を
大きい方を彼に、小さい方は自分に・・・
首に巻いてスカーフにした。う~ん、暖かい。まあ、僕はちょっと小さいけど・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/4e/cee8ffabbda651f13eb2ae9b3019dabd.jpg)
さて、武蔵野線の鉄橋まで行く予定なので、そろそろ出発しなければ。
僕らは、釣竿を上げてみたけれど、ミミズが付いたままで何の変化もない。
竿を持ってしばらく「つり」をしてみたけれど、やっぱり「浮き」はピクリともうごかな。
やっぱりえさが悪いのか?
まあ、今日は形だけと言う事で、かんべんしてもらおう。
今度は、ちゃんと釣りだけのために来よう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/87/77ef18adfc41dcf8bddba4f93e1a8463.jpg)
さて、「お魚ホイホイ」も上げてみよう。
「そーっとひもを引いてあげてごらん」と息子に言うと、
小さい声で「そーっと、そーっと」と言いながら、引き上げ始めた。
それなりに、一応ドキドキしていたんだが・・・。
入っているのは、金魚のエサと石だけだった。
家の池でためした時は、飼っている金魚が全部かかったのに・・・。トホホ
でも僕らは特にがっかりする事もなく、次の目的地に向かった。
冒険において、いちいちがっかりしたり、後悔していたら、先に進めないのだ。
大切なのは、教訓として自分が学び、次に生かすことだ。
僕たちふたりは、次の目的地に向かって、ホームレス仕様の自転車を押しながら、
200m先に見える江戸川の土手に向かって歩いて行った。
さて、江戸川の土手には、どんな危険が待ち受けているのか・・・?
また次回
コツコツは、大好きなのでホームページ共々、少しずつ頑張っていきますので、
これからもよろしくお願いします。
僕らは、「お魚ホイホイ」
を仕掛けると、近くの探索に出かけた。
両手を広げバランスをとりながら(雨が続いたのでしたが柔らかい)あぜ道を進んだ。
まだ植えたばかりの稲を見たり(稲の苗かな?)
タニシがゆっくり、本当にゆっくりと田んぼの底に絵を描いていく様子を、
ふたりでしゃがんで、じっと観察したりした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/f7/75fc155ab4ad0f01dc2ea9df314241f9.jpg)
風は相変わらず、けっこう強くて、冷たい。
僕はもう一枚上に羽織ってこなかった事を後悔した。
息子に「寒くない?」と聞くと、「寒くない」との返事。
でもいつも妻がやってるように、ほっぺたを触ってみるとけっこう冷たい。
僕らはリュックの置いてあるところまで戻ると、サンドウィッチが包んであった布を
大きい方を彼に、小さい方は自分に・・・
首に巻いてスカーフにした。う~ん、暖かい。まあ、僕はちょっと小さいけど・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/4e/cee8ffabbda651f13eb2ae9b3019dabd.jpg)
さて、武蔵野線の鉄橋まで行く予定なので、そろそろ出発しなければ。
僕らは、釣竿を上げてみたけれど、ミミズが付いたままで何の変化もない。
竿を持ってしばらく「つり」をしてみたけれど、やっぱり「浮き」はピクリともうごかな。
やっぱりえさが悪いのか?
まあ、今日は形だけと言う事で、かんべんしてもらおう。
今度は、ちゃんと釣りだけのために来よう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/87/77ef18adfc41dcf8bddba4f93e1a8463.jpg)
さて、「お魚ホイホイ」も上げてみよう。
「そーっとひもを引いてあげてごらん」と息子に言うと、
小さい声で「そーっと、そーっと」と言いながら、引き上げ始めた。
それなりに、一応ドキドキしていたんだが・・・。
入っているのは、金魚のエサと石だけだった。
家の池でためした時は、飼っている金魚が全部かかったのに・・・。トホホ
でも僕らは特にがっかりする事もなく、次の目的地に向かった。
冒険において、いちいちがっかりしたり、後悔していたら、先に進めないのだ。
大切なのは、教訓として自分が学び、次に生かすことだ。
僕たちふたりは、次の目的地に向かって、ホームレス仕様の自転車を押しながら、
200m先に見える江戸川の土手に向かって歩いて行った。
さて、江戸川の土手には、どんな危険が待ち受けているのか・・・?
また次回
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