ちーちゃん帰還

欧州のドイツ、フランス、スイスで開催されていた「地球防衛会議」に
日本の代表として派遣されていたちーちゃんが帰ってきた。
　
　

途中で葉書を出してくれたらしく今日届いた。
でも本人も、もう帰って来ている。
彼女に休まれるのは本当にきついが、国の要請となれば断る訳にも行かない。
明日は久し振りに会えるので、各国の情勢や地球防衛軍について、
いろいろと話が聞けるので楽しみにしている。
ちーちゃんが居なくて、日本にもしものことがあったら・・・と心配だったけど、
緊急に帰って来てもらうようなことも起こらずに済んで、本当に良かった。やれやれ。

さて、今日は、中学時代の同級生が娘さんと２人で来てくれる。
去年１２月に同級生達がラ・ポンムに集まってくれたときも来てくれた。
とても楽しみにしている。
店をやっていて、本当に良かった・・・・。
　　　
　　　それでは、また。

迷子？

まだ夜店を開けて間もない頃、すみませーんと女性の声。
僕は「は～い」とホールに出ると女性がひとり・・・
「×××さんのお宅知りませんか？」との事。
訳を聞けば、犬の散歩をしていると迷子のお年寄りと出会ったと言うのだ。
×丁目で＃＄屋さんの近くの×××さんだと言うらしい。
ラ・ポンムの近くにも＃＄屋さんがあるので、聞いてみようと寄ったのだった。
外にでてみると、おばあさんがしきりに恐縮している。
話を聞いてみると、「私はバカだから、家がわからなくなっちゃったのよ。息子夫婦と住んでいるのよ。」
とまあ、簡単に言うとそんな感じだ。
息子さんの名前を聞くと、自分の名前を言ってしまう。
何回目かでようやく息子さんの名前がわかったので、すぐ自治会名簿で調べてみると、
確かに、×丁目で＃＄屋さんの近くだった。僕はすぐ電話した。
電話には奥さんが出て、もちろん心配していて、すぐに迎えに来てくれた。
本当に怪我が無くてよかったし、良い女性の方に助けてもらえて彼女は幸せでしたね。
本当に良かったです。

僕も妻も、まだ親は元気に健在だけど（僕の父は１２年前に他界したが・・・）
いつ、どうなるかはわからない。
心身ともに健康なのが１番だけど、こればかりは注意していてもなかなかどうなるか解らない。
まあ、とにかく心構えだけはしておかなければ・・・と思った出来事でした。

　　それでは、また。

ランドセル

最近、ブログに何を書いていいのかわからなくなって来た。
スランプ？まあ、あまり気にしないで書ける時だけ書いていこう。

そんな訳で、今日はランドセル。
何を隠そう僕も小学校の時は６年間ランドセルをしょっていた。
母から聞いたところによると「鴻池製作所」って言うところのだったらしい。
インターネットで調べてみると、今もあるんだけど、特にランドセルに力を入れているわけではなさそうだ。

それはそうと、母がプレゼントしてくれるというので、
せっかくだから、いいやつを・・・なんて思っていたんだけど、
今頃になって、「そういえば、ランドセル買わなくっちゃね。」なんて思って、
土屋鞄製造所のパンフレットを貰ってあったので、電話してみたらもうクラリーノしか出来ないとの事。
焦った僕らは、インターネットでランドセル探し・・・。
「（有）すどう」というランドセル屋さんを見つけた。
僕たちも、個人店なのでなんか小さい店？って惹かれる。
その割にはきれいな見やすいホームページ。（有）すどう
ちょっと電話してみる。
「あの～入学式までにランドセル間に合いますか？」と恐る恐る聞いてみた。
「全然大丈夫ですよ。在庫があれば即納も可能ですよ！！」
なんかすごく、職人っぽいおじさん。もう６０歳は軽く超えていそう！？（違ったらごめんなさい）

京成線の立石駅の側で、奥戸街道から中川沿いに入ったところにある。
偶然なんだけど、お店の椅子の「籐」の部分を修理してもらったのも「立石駅」の側だったんですよ。
そのおじさんは、何と８０歳でしたけどね。
すどうさんの工房も下町の町工場！！って感じです。
しかも、「見に行っていいですか？」と聞いたら、
「どうぞどうぞ、是非お子さんにランドセルをしょわせて、選ばせてやってくれ！！」
との事。しかも営業時間は、ｐｍ５：００迄なのに、
「遅くなるんだったら電話してくれれば待ってるよ。」
なんてまで言ってくれた、職人おじさん。
土屋さんの方は、「デザイナー」って感じだったけど、
すどうさんの方は「職人」って感じですね。

そんな訳で、今度の月曜日、仕入れを早めに済ませて幼稚園が終わり次第、
職人のおじさんの所に行って来ようかと・・・思っています。

　　　では、また。

さあ、がんばるぞ。

体調を崩して、１ヶ月近く休んでしまったマラソンの練習・・・。
こんな事で４月１９日に４２．１９５Ｋｍ走れるのだろうか？
とても不安だ。でも・・・
やるしかないのだ。今日、これから今度こそ頑張ります。
まず３．５Ｋｍのコースからですね。２週間は走らなければ。
それから６Ｋｍ，９Ｋｍと、距離を延ばしていって・・・完走！！と行きたいです。

でも、前に風邪気味だった時、「走って直してやる～！！」と走ったら、悪化した事があったので、
今回も、まだ本調子で無いようなので少し怖いです。

それじゃ、もう遅いですけど、ちょっくら走って来ます。　　では、また。

そっか～！！

いや～一週間が終わった。
そして、１月も残すところ後一週間。
という事は、今年もあと１１ヶ月である。

僕の、調理師学校時代の同級生が福島県の白河市で店を１月１５日にオープンした。
もう、５０歳前になってからのオープンなんてと思ったけど、
それだけ残りも少ないという訳だ。

昨日の夜、久し振りに彼に電話してみた。少しドキドキした。
僕と彼は、調理師学校の寮も一緒だったので、短い間だったけどけっこう深く付き合っていた。
それに、江ノ島で仕事をしていた時、彼は鵠沼海岸に住んでいて何回か手伝ってもらった。
偶然、箱根で社員旅行中の彼と会ったこともある。
本来ならば、手伝いに行きたいところだがちょっと遠い。
でも、近いうちに是非訪ねたいと思う。

とても久し振りだったけど、話は尽きず１時間も話してしまった。
オープンしたばかりで忙しいだろうに・・・。
「何を話そう？話すことなんてあるかな？」
なんて思っていたのに、気が付けば料理の話を熱心に語っている二人がいた。
受話器を置いた後も、何となく興奮冷めやらない気持だ。

あ～、やる事は星の数ほどある。
でもひとつひとつ、コツコツとこなしていこう。ていねいに、気持を込めて・・・。

　　　　　　　彼のお店　　ブラッスリー　　ラ・セゾン
　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　住所　　福島県　白河市　池下４０－３
　　　　　　　　電話　　０２４８－２７－２３８７

　　　　　　　東北新幹線「新白河」駅から車で１０ぐらい　「南湖公園湖畔」にあります。

取れましたよー！！

クローバーさん、コメントありがとうございます。
今度、きのこのマリネ、もっとたくさん出しますね。（あったら・・笑）

ロマンスカーの展望車最前列取れましたよ～( ^^)Y
３月の３連休後なのでそんなに混んではないかと思ったけど、
いや～、けっこう混んでました。
でも結果的には、１０時４０分発という１０時台が取れたので言う事なしです。
ただし、最前列４席独占とは行かずに、１列目と２列目を２席づつとなりました。

朝の７：００発は、しばらく最前列４席残っていたんですが、いかんせん早すぎる。
朝の５：１８分の電車に乗っていかなきゃ間に合いません！！
って事は、それ以前に起きなければ・・・という訳で断念。
午後の１４：００台以降も最前列４席取れるのですが、
日帰りなので、箱根湯本１５：３０ぐらいじゃあ遅すぎますよね。

あ～楽しみです。息子とどっちが楽しみにしているかというと・・・たぶん僕ですね。
だって、苦労してるしありがたみがよ～く解りますモン。
やっぱり何事も、簡単に手に入れてはいけません。苦労しないと（笑）

　　　　小田急ロマンスカー　皆さんもホームページ、覗いて見て下さい。

換気扇、ロマンスカー、ステーキランチ

今日、これが終わったら、お風呂に入ってご飯食べて寝て・・・
それで、朝１０時、「ロマンスカーの展望席最前列」にチャレンジする。

もちろんその為に、お店のホールの換気扇を営業後きれいに分解掃除した。
もう古いので（２０年使ってる）そろそろ寿命かもしれないけど、
きれいにしてあげたら、嬉しそうにくるくる回っているので、まだ当分大丈夫そうだ。

クローバーさん、「鶏とごぼうの煮込み（冬限定）」はいかがでしたか？
今日はあまりお話が出来ずごめんなさい。
あのお年寄りのＺさん（８７歳なんですよ）も、普段あまり話す機会が無いもので、
ラ・ポンムにたまに来た時に、たくさんお話していかれるんですよ。
でも・・・今日は特にすごかったです。
本人が言うには、「おしゃべりなのに、話す機会が無いから、こういうときは止まらない・・・。」と。
僕もおしゃべりなので、気持は解るな。でも今日は聞いてばっかりでした（笑）

よし、換気扇はきれいになったし、あとは朝忘れないようにしないと。
それでは・・・・また。

バナナシフォンケーキ

すごい、コメントがふたつも！！
ありがとうございます。とても嬉しいです。
とは言っても、「コメント催促コメント」書いたからですね。
それでも、コメントしてくれてありがとうございます。
きっと、くまちゃんからも来るでしょう。
あっ、また催促してしまった（笑）

それはそうと、クローバーさん、
本日約束の品をご用意してお待ちしていますよ。


昨日は、ランチタイムが暇だったので、バナナシフォンケーキを焼いた。
僕のレシピは、ベーキングパウダーは使わない。
なんか、においと生地の食感が嫌いだ。

シフォンケーキとは、バターの代わりにサラダ油を使い粉も控えめにして、卵の力で膨れさせる。
そしてなおかつ、生地が沈まないように、器には何も塗らず、くっ付くようにして、
さらに焼きあがったら、生地が沈まないように駄目押しのように逆さにする・・・というケーキです。

材料は、卵黄、卵白、サラダ油、牛乳、砂糖、薄力粉そして、熟れたバナナ。
　
　牛乳とサラダ油は一緒でもＯＫ。バナナはフォーク潰す。少し粒々が残るように・・・あくまで少し。

　
　サラダ油と牛乳をつなぐように卵黄と合わせ、バナナ、薄力粉に順に合わせて・・・
　
　　　
　最後に、泡立てた卵白を合わせて出来上がり！！

僕は、郵便局に電話していたんです。
「以前住んでいた人がやっていた事務所宛の郵便物をポストに入れないでくれ」と・・・。
これは自宅の電話機で・・。
そしてその時、店の電話が鳴ったのです。
僕は仕方がないので、店の電話はあきらめて（この時間は営業電話が多いいし。）と思った時、
妻が気を利かせて、自宅の部屋からわざわざ来てくれて出てくれた。
予約の電話だった様だ。良かった。
そしてその時、今度はバナナシフォンケーキのタイマーが・・・。
妻は、これも気を利かせてオーブンから取り出してくれた。
僕は郵便局員と電話で話しながら、生地の弾力を確かめＯＫサインを出した。
そして手振りで妻に、「逆さにしなきゃ！！」と伝えた。

もちろんわざとじゃないし、体調も優れなかったようだし、僕が電話中だったので手伝ってくれたんだ。
逃してしまったかもしれない予約も取れたし・・・そう、何の問題もない。
大きい方のバナナシフォンケーキが、妻の手から滑り落ちても・・・・。

また、今日焼けばいいさ。

ご無沙汰しております！？

お久しぶりです。
なんと、お店を休んでしまいました・・・。
そうなんです。風邪が悪化してしまって、とうとう熱がでてしまったんです。

１月１６日夜の営業中に「かなりやばいな」と思いつつも途中で閉める訳にも行かず、
それでもキリのいいところで早めに閉店し熱を測ると、わ～っ３９度！！

仕方がないので、急いで寝ました。
でも、息は苦しいし、寒いし、節々は痛むし、鼻は出るし、
それに、脳みそが盛んに働いて何か難しい事を右から左へ整理していて、
ひとつも休んでくれなっかった事には、うんざりしました。

それでも次の日の朝、
７：００か８：００位にパートさんに「これこれしかじかでお休み・・・」と電話した時点で３８,５度。
１１：００にお医者さんに行って待合室で計った時は３７,８度まで下がっていました。
診察を受け、家に帰ってからもひたすら眠り、
夜には平熱に戻り、翌日には復活しました！！わ～い

いや～３９度出たのは、江ノ島で仕事をしている時以来だから１６年ぶりぐらい？ですか。
風邪ひいてお医者さんにかかったのは、１８年ぶり。
その時も、運良く仕事は休まなかったんですね。
だから、病気で店を休んだのはこの世界に入って初めてですね。
略して「世界初」ですね。（笑）

今まで通り、高熱が出た次の日は治る。
今回は、さすがにトシのせいか平熱になるまで１日かかっちゃいましたけど・・・。

誰でもそうでしょうが、健康を害して「やっぱり健康っていいな～」と改めて思いました。
病気にかかると、周りの人たち（もちろんお客さんも）にも迷惑をかけるし、
今回も妻は、お粥を作ってくれたし、母もわざわざマスク買って来てくれました。
そして、土曜日にお断りしたお客様、本当に申し訳ありませんでした。

さて、ラ・ポンム初めての病欠？まあ、長くやっているうちにはいろいろな事があります。
また今日から、感謝の気持と新たな気持で頑張りますよ。

　ちーちゃん、くまちゃん、クローバーさん、元朝倉さん・・・そして皆さん、風邪には気をつけましょう。
　過信は、禁物です。　　

　　　　　それでは、鰤

今日は、絶対早く寝る！！

火曜日から、マラソンの練習を始めたけれど、
風邪気味のままだったので、イマイチ体調が・・・。
なので、とにかく早く寝る。１２時前に寝てやるぞ！！（今日はブログも前の日に書いている。）
それを聞いていたアルバイトに、「シェフは、１年中言ってますよね。」
うーん、全くその通りかも！
でも今日は、早く寝る。ぐっすりと、暖かい布団の中でゆっくりと・・・。

一昨日の晩、お世話になった近所の方が亡くなったので、お通夜に参列したのだが、
そこの葬儀屋さんの係りの女性が声をかけてきた。
もちろんナンパされた訳ではなく（笑）、昔ラ・ポンムでパートタイマーとして働いてくれた女性だった。
まあ、仕事中なので挨拶を交わしただけだったけど、本当に懐かしかった。
これからも元気で頑張ってください。
さあ、ねるぞ。おやすみなさい。
　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　

　　　　　　　ラ・ポンムの屋根の上から見た夕暮れの富士山