今日は、
19時から、子ども子育て会議が開催されます。
今後の子育て拠点整備にあたっての指針となる
「幼児教育のあり方」や、
幼稚園・保育所・認定こども園についての「役割」、 公立私立の協働(ここがどういう意図なのか、よくわからない)等について、
諮問されることになっています。
私の意見は、
子ども子育て会議に諮問し、
一定の答申が得られたとしても、それは
「=市民の思いではない」、ということです。
各種団体の代表として出席していても、
会議の場で述べられるのは、
団体に戻して話し合った意見ではなく、個人の意見なのだから、
「広く市民の声を聴いた」とはならないはず。
しかも、委員の半分は、
公立幼稚園保育所、私立の認定こども園の園長さんたち。
阪南市で育つ子どもの育ちを、
自身の職員としての立場や
経営者としての立場で、
フラットに語れるのか、ということもあります。
国の施策、市の財政危機を頭においての議論ではなく、
この財政危機のときに、
子どもたちにとって
安心できる環境、
中学生、高校生、青年になっても
心ゆたかに育つ基盤作りが
どうすれば提供できるのか、
しっかり議論できる場であってほしいと思います。
一度変えた制度や、
なくした園舎は、
後から戻すことは
ほとんど考えられません。
制度や、環境が後退してでも、
守るべきものがある、
と思っています。
今日の傍聴は、
なぜか定員10名となっていました。
お時間ある方は、
ぜひ傍聴してみてください。
今日の朝も、
暖かく感じる朝でした。
19時から、子ども子育て会議が開催されます。
今後の子育て拠点整備にあたっての指針となる
「幼児教育のあり方」や、
幼稚園・保育所・認定こども園についての「役割」、 公立私立の協働(ここがどういう意図なのか、よくわからない)等について、
諮問されることになっています。
私の意見は、
子ども子育て会議に諮問し、
一定の答申が得られたとしても、それは
「=市民の思いではない」、ということです。
各種団体の代表として出席していても、
会議の場で述べられるのは、
団体に戻して話し合った意見ではなく、個人の意見なのだから、
「広く市民の声を聴いた」とはならないはず。
しかも、委員の半分は、
公立幼稚園保育所、私立の認定こども園の園長さんたち。
阪南市で育つ子どもの育ちを、
自身の職員としての立場や
経営者としての立場で、
フラットに語れるのか、ということもあります。
国の施策、市の財政危機を頭においての議論ではなく、
この財政危機のときに、
子どもたちにとって
安心できる環境、
中学生、高校生、青年になっても
心ゆたかに育つ基盤作りが
どうすれば提供できるのか、
しっかり議論できる場であってほしいと思います。
一度変えた制度や、
なくした園舎は、
後から戻すことは
ほとんど考えられません。
制度や、環境が後退してでも、
守るべきものがある、
と思っています。
今日の傍聴は、
なぜか定員10名となっていました。
お時間ある方は、
ぜひ傍聴してみてください。
今日の朝も、
暖かく感じる朝でした。