生活はまだお正月バージョンですが、
気持ちは、ちゃんと切り換えて……
さて、今年の課題は、
なんといっても、
子育て拠点整備に関する、一応の解決。
幼稚園保育所を1つの認定こども園に統合し、
ヤマダ電機あとの建物を使用した
総合こども館として整備する、
という前代未聞の計画が、公表されてから、
すでに2年が経過しています。
この4月に入園の子どもたちまでは
入園した幼稚園保育所での卒園が保証されているものの、
未就園児を抱える家庭は、
「公立に入園させても、卒園まで、幼稚園保育所は存続するのか」という不安を抱えたままにさせられています。
行政職員の方は、
いつも「安心安全」を口にされますが、
この「保護者の不安」を2年間も放置していることには、
何の対応もないのが、現状です。
なんとしても、
今年9月の新入園児募集に間に合うように、
「一応の解決」を、示せるように、
働きかけたいと思っています。
「一応の解決」というのは、
とりあえず、
保護者が「納得」して、
幼稚園保育所を選べる状況を示す、
ということ。
大切なのは、
「納得」ということだと思っています。
市民が「納得」できるような解決のためには、
市民の疑問、意見に、
しっかり向き合う姿勢が必要です。
市民の声に耳を傾ける場が実現できるよう、
意見を言い続けていきます。
「一応の」というのは、
子育て拠点の整備は、
幼稚園保育所の問題だけではないからです。
阪南市として、
妊娠期から、小中学生の育ちの場、高校生、青年の活動の場など、
子どもの育ち全体へのサポートを
どう保証していくのか、というところまで考えていくことが、大きな課題です。
この町をふるさととして育つ子どもたちが、
生き生き、のびのび、
そして、人とかかわり合える育ちの場を持てるよう、
1つ1つの会議や意見交換の場を
大切に生かしていきたいと思います。
みなさんからの意見も、
ぜひ、お聞かせください。
今日からお仕事のみなさん、
お疲れの出ませんように……
気持ちは、ちゃんと切り換えて……
さて、今年の課題は、
なんといっても、
子育て拠点整備に関する、一応の解決。
幼稚園保育所を1つの認定こども園に統合し、
ヤマダ電機あとの建物を使用した
総合こども館として整備する、
という前代未聞の計画が、公表されてから、
すでに2年が経過しています。
この4月に入園の子どもたちまでは
入園した幼稚園保育所での卒園が保証されているものの、
未就園児を抱える家庭は、
「公立に入園させても、卒園まで、幼稚園保育所は存続するのか」という不安を抱えたままにさせられています。
行政職員の方は、
いつも「安心安全」を口にされますが、
この「保護者の不安」を2年間も放置していることには、
何の対応もないのが、現状です。
なんとしても、
今年9月の新入園児募集に間に合うように、
「一応の解決」を、示せるように、
働きかけたいと思っています。
「一応の解決」というのは、
とりあえず、
保護者が「納得」して、
幼稚園保育所を選べる状況を示す、
ということ。
大切なのは、
「納得」ということだと思っています。
市民が「納得」できるような解決のためには、
市民の疑問、意見に、
しっかり向き合う姿勢が必要です。
市民の声に耳を傾ける場が実現できるよう、
意見を言い続けていきます。
「一応の」というのは、
子育て拠点の整備は、
幼稚園保育所の問題だけではないからです。
阪南市として、
妊娠期から、小中学生の育ちの場、高校生、青年の活動の場など、
子どもの育ち全体へのサポートを
どう保証していくのか、というところまで考えていくことが、大きな課題です。
この町をふるさととして育つ子どもたちが、
生き生き、のびのび、
そして、人とかかわり合える育ちの場を持てるよう、
1つ1つの会議や意見交換の場を
大切に生かしていきたいと思います。
みなさんからの意見も、
ぜひ、お聞かせください。
今日からお仕事のみなさん、
お疲れの出ませんように……