~子どもたちの心と、地域を元気に!~ 阪南市議会議員・浅井妙子の活動日記

NPO法人理事長から、市議会議員に!フツーの市民が感じる「?」や「❕」や「・・・」を、いっしょに考えていきます!

12/16(土)コミュニティバスの意見交換会に参加しました!

2017年12月16日 | 日記
今日は、
NPO法人阪南まちづくり推進ネットさん主催の
「コミュニティバス 意見交流会」に参加させていただきました。


参加者25人のうち、議員が11人という、ちょっと不思議な空間でした。
ふだん、議員同士で意見交換の機会などないのですが、
意外にスムーズに話ができて、
議会でも、一つの議題に対し、
こんなふうに意見交換ができたらいいのに、
と思いました。

意見交換では
●便が少なく、買い物に出かけると帰りのバスまでの時間を潰すのに苦労する
●コースが長すぎる。最寄り駅までのコースにして、もうすこし便が増やせないか
●箱作、鳥取の荘からJR和泉鳥取までのコースがなく、通学なども不便
●狭い道を通って、危険なところもある。幹線だけなら、もっとスピードも出せる。
●福祉バスからのスタートなので、バス停も多く、需要が少なくても通っている現実がある。
●乗車運賃は100円でなくてもいい
●バスは、老朽化しているが、買い換えると、1台2500万円かかる。
●大型バスをやめて、小型バスにしてはどうか。
●舞・光陽台や、箱の浦の便では、小型バスでは収容がムリ。
●予算がない中、どうすれば、住民にとって有益な交通手段になるか、行政に任せるだけでなく、市民が考えていかなければならない時代かもしれない。
●中吊りだけでなく、車体への広告など、工夫が必要。
●さまざまな需要に応えるバス
など、たくさん出されました。

活発な意見交換から、コミュニティバスが、市民の生活に大きく関わっていることを改めて感じました。
今回話された内容をまとめて、行政に伝え、今後の計画に生かしていけるよう働きかけていくことから始めていこう、というまとめを行いました。

昼間は暖かい1日でしたが、
夕方から冷え込んできました。
熱の風邪が流行っているようです。
暖かくして早く寝る、が鉄則ですね😃


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