久しぶりの「文化センター協議会」傍聴でした。
それでも、私は、市立文化センター(サラダホール)のファンです。
楽しみな企画です。
10年くらい前には、協議会の委員だったこともありましたが、
当時のメンバーとは顔ぶれも代わり(当然ですが)、
活発な意見がそれぞれから発言されて、
「なるほど」と思う意見も多くありました。
出された意見が活かされれば、
また新しい魅力のホールになれるかも、とちょっと期待がふくらむ時間でした。
施設管理の面では、
待ったなしの厳しい現実も話され、
不安も課題も山積なのですが。
それでも、私は、市立文化センター(サラダホール)のファンです。
「阪南岬おやこ劇場」時代から「子どもNPOはらっぱ」に組織は変わっても、
サラダホールなしには活動が成り立たないのはもちろんですが、
ホールがまちに、しかもまちのど真ん中にある存在感、
「皿田池」の跡地という地名からの命名なのに、
「サラダ」とカタカナ表記にして、
おしゃれな愛称にしたセンスとかは、
大好きなポイントです。
阪南市には、
私だけでなく、サラダホールのファンが多くいます。
そんな人たちがときどき集まって語り合う会なんかがあったら、
毎回参加したいです。
他にも、
映画の会をしたーい!
パブリックビューイングしたーい!
(今日の会議でも、意見として出されていました)
実現するといいなあ。
……というか、自分で発案、実行すればいいだけなのですが。
積極的な発言を聴くと、
チカラが湧いてきます。
サラダホールからは、6月23日(日)のイベントの情報提供がありました。
楽しみな企画です。
もう、チケット販売中とのことです。
次の協議会も、傍聴しに行きたいと思います。