6/25(火)の2つ目の分科会は、
「ジェンダー」を選びました。
ここでは、
5つのテーマが示され、
全体会で心に響くスピーチをいただいた、三輪敦子さんから、
キーワードとなるいくつかのポイントについてのコメントがありました。
1つのテーマについて話すごとにグループを変えながら、
最後に「私のアクション」を提言しました。
「ジェンダー」を語るとき、
「男女平等」、
まず「男女」ということに、ちょっと違和感があります。
「ジェンダーフリー」でいいのではないか、と感じながら、
性別ではなく、
ひとりの個人として認め、話すことが大事だということを、
伝えていきたいと思います。
とは言うものの、
「ジェンダー」の意識を変えるのは、
なかなか難しいです。
「男女平等」と言われて30年以上になりますが、
「ジェンダー」が理解できると、
夫婦やおやこの関係はじめ、対人関係すべてにおいて、
「対等」「平等」の意識が持てるのではないかと思うことが多いです。
「もちろん優秀な女性もいるけど、もともとの男と女の適性はあるやろ?」という人は、
やっぱりジェンダーが理解できていない人です。
まず「男か女か」ではなく、
「その人」がどうかを見るという感覚が身につけられるような日常になれるよう、
小さなアクションを続けていきたいと思います。
「ジェンダー」を選びました。
ここでは、
5つのテーマが示され、
全体会で心に響くスピーチをいただいた、三輪敦子さんから、
キーワードとなるいくつかのポイントについてのコメントがありました。
1つのテーマについて話すごとにグループを変えながら、
最後に「私のアクション」を提言しました。
「ジェンダー」を語るとき、
「男女平等」、
まず「男女」ということに、ちょっと違和感があります。
「ジェンダーフリー」でいいのではないか、と感じながら、
性別ではなく、
ひとりの個人として認め、話すことが大事だということを、
伝えていきたいと思います。
とは言うものの、
「ジェンダー」の意識を変えるのは、
なかなか難しいです。
「男女平等」と言われて30年以上になりますが、
「ジェンダー」が理解できると、
夫婦やおやこの関係はじめ、対人関係すべてにおいて、
「対等」「平等」の意識が持てるのではないかと思うことが多いです。
「もちろん優秀な女性もいるけど、もともとの男と女の適性はあるやろ?」という人は、
やっぱりジェンダーが理解できていない人です。
まず「男か女か」ではなく、
「その人」がどうかを見るという感覚が身につけられるような日常になれるよう、
小さなアクションを続けていきたいと思います。