~子どもたちの心と、地域を元気に!~ 阪南市議会議員・浅井妙子の活動日記

NPO法人理事長から、市議会議員に!フツーの市民が感じる「?」や「❕」や「・・・」を、いっしょに考えていきます!

19/6/27(木)G20大阪市民サミット④分科会2日目(地域から世界へ)

2019年06月27日 | まちづくり・市民活動
「G 20大阪市民サミット」2日目の昨日、
午前中の分科会では、「地域から世界へ」というテーマを選びました。
議員になってから、
「アドボカシー」について、
まだまだ学びが足りていないと感じていて、
ヒントがほしいと思っているところだったので、
こんな紹介文に心惹かれました。


分科会では、3つのテーマで、
3人の方が発表されました。






それぞれ興味深かったのですが、
私の目と耳は、
2番目の関市の市民活動センターの発表に、釘付けでした。
パワーポイントをひたすら写メりました。






















阪南市でも、
社会福祉協議会や、市民活動センター、行政が、
それぞれ似たようなことをやっているなあという感じですが、
やっぱり、
進めているのが
「せき・まちづくりNPOぶうめらん」
というNPO法人で、




独自のフリーマガジンを持ち、
「子ども」を視野に入れ、
「ふるさと・せき」を意識づけ、
「アンケートによるニーズの分析、把握」を着実に行って、
本当に「ワタシゴト」として
ブレずにやっているところが、
成果につながっているのだろうと感じました。

こんな素敵な取り組みをしていますが、
「じゃあ、少子高齢化は?人口減少は?」と聞かれ、
「少子高齢化です。人口、減ってます」とさらりと答え、
「でも、4月の市議選への関心は以前より高くなりました」と答えていました。
市政に関わろうという人が増えることは、
着実に自治につながり、
「住みやすいまちづくり」に繋がっていくはずです。

阪南市も、可能性はあるので、
あとは、「誰が」「どういう人をまとめて」「本気で」やるか、だと思いました。



参加して、
よかったです。

最新の画像もっと見る