阪南市の4つの公立幼稚園の年長児による表現発表「幼稚園フェスティバル」が開催されました。
赤ちゃんのころから知っている子も多いので、
毎年楽しみにしています。
毎年、この時期はインフルエンザの流行と重なり、
練習を積み重ねてきたのに当日欠席、
という子が何人かいるのですが、
今年は4園とも欠席0、ということで、
うれしさ倍増のステージでした。
約1時間、準備から入れると2時間近くも緊張の時間があったと思いますが、
最後まで楽しませてもらいました。
昨年まで2部制だったのが1部構成になったためか、
始まる前、
市長挨拶から始まり、
来賓紹介(議員と民生主任児童委員さんは一人ずつ名前を呼んでの紹介)、
主催者紹介など、
結構長い時間、
幕の中でずっとスタートを待っていてくれた子どもたち。
主役は子どもたちなので、
来年ももしこの形なら、
子どもたちの緊張の待ち時間を少しでも少なくする工夫を、
お願いしたいと思いました。
誰が主役ということなく、
みんなが主役になれるステージ。
きっと、それぞれの園児の興味・関心で選ばれたのだろうプログラムに、
たくさんの笑顔がありました。
また、来年も楽しみにしています。
今日は、今から、
明日の「全国自治体シンポジウム2019 in 立川」に参加のため、東京に行きます。
昨年10月開催予定だったのですが、
台風のため中止になり、
今回リベンジ開催となりました。
また、報告します。