昨日は、夕方に東京に着き、
夜は阿佐ヶ谷に住む五女のところに泊めてもらい、
事例発表は、
それぞれの内容は、
シンポジウムのコーディネーターのみなさんや参加者のみなさんとの交流会に参加しました。
子どもNPOはらっぱが主催する「子どもの声を聴くおとな養成講座」で講師をお願いしたことのある大学教授の方々や、
大阪でつながりのある団体の方々、
もちろん初めての方々との出会いもあり、
楽しい時間を過ごしました。
夜は阿佐ヶ谷に住む五女のところに泊めてもらい、
今朝は、朝食を食べてすぐ立川に向かいました。
7つの分科会がありましたが、
私は第5「子ども計画」分科会に参加しました。
事例発表は、
4自治体から。
それぞれの内容は、
資料をいただいているので、
いつでも見てもらえます。
今回、私が学んで生かしたいと思ったこと。
今回、私が学んで生かしたいと思ったこと。
●阪南市には、青少年・若者に関わる施策がない
➡今回の事例発表では、市に「子ども・若者部」という部署があったり、「こども部」で「若者支援」を考えたりという事例があった。福祉的な「就労支援」とかではなく、「若者」を積極的に市政のパートナーとするような施策がほしい。
●「子ども」「若者」を主体に考える施策は、若い世代の政治への関心や参加を生む。
➡若い世代の移住・定住の可能性。まずは、若者のチカラを生かせる機会の提供が必要。
世田谷の「ねつせた」は刺激たっぷりでした。
●子どもに関わる施策に、子どもの声を生かしていく。
➡「子ども会議」のようなものの継続。「子どもの権利」の学習と合わせた「意見表明」「居場所」の保障。行政では難しいと思うので、ぜひNPOと協働で!
●「おとなのお手伝い」の子どもではなく、子どもの視点で「まちづくりのアイデアを提案」したり、「自分たちの困りごとを解決する」、主体的な子どもたちの育成
➡子どもたちの声を聴き、寄り添い、実現していくおとなが必要。
子どもたちや若い世代もおとなも、
わくわくするまちになりたい。
子どもたちが積極的に動き出すまちは、
きっと、わくわくするまちになれると思う。
まだ、具体性がない夢だけれど、
なんとか施策として形になるよう、
もっと学習し、
思考を深めていきたいです。
喜多先生の、
「まずは『子どもの権利条例』ね」のことばも、
もちろん噛みしめています。
夢やワクワクをもらえた「自治体シンポジウム」、
来年は10月中旬、明石で開催だそうです。
来年は、どなたかいっしょに参加して、
夢やワクワクを共有したいです。