市議会定例会の最終日で、
6時からは、箱作住民センターでの「総合計画住民説明会」でした。
「総合計画」の住民説明会は、明日の尾崎公民館で最終です。
追加議案を含め、すべて可決されました。
「新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金」についても、
活用事業が決まって、
補正予算が可決されました。
交付金活用事業の計画では、
水道料基本料の減免は、全家庭への支援になりそうです。
6時からは、箱作住民センターでの「総合計画住民説明会」でした。
定員15名とありましたが、
20名(女性は5人。うち、3人は議員)の参加でした。
●財政非常事態宣言や人口減に関しての質問について
(市長)人口減は必ず進む。予定通り減っていっても生き残る計画である。今住んでいる方への満足を大切に、移住定住、関係人口を増やすなど進めていく。万博に向けて、企業からのアプローチも増えている。
●行政は健全な財政運営が仕事。市民は、行政の作った計画に魂を入れるのが仕事
という意見もありました。
他には、
住民センターや地域のコミュニティのあり方についてなども話題になっていました。
「総合計画」の住民説明会は、明日の尾崎公民館で最終です。