秋晴れの中、とり組(年長児)と先生たちで行く、お別れ遠足が行われました。卒園にはまだ早いですが、幼稚園での楽しい思い出づくりに、大型バスに乗って、笠間のいそべ陶苑さんへ行き、世界に一つだけのお皿づくりをしました。8色の絵付け用のクレヨンで、一生懸命、思い思いの絵を描き、とても可愛らしいお皿ができました。お皿に絵を描く体験は、初めてだった子どもたちでしたが、上手に描けましたね!その後、陶苑の方が、ろくろを回して、実際にお皿ができる所を見せて下さいました。親指で、穴をあけていき、コップができたかと思えば、それを手のひらで押し、平らなお皿ができたり、どんぶりに変身したり、まるで魔法のようで、形が変わる度に子どもたちや先生の歓声があがっていました。「ぼくも、やってみたい!!」と言う子も多かったので、ぜひ、お家の方と陶苑さんを訪れ、体験してみて下さいね。
その後は再びバスに乗って、県西公園へ行き、お弁当を食べたり、遊具で遊んだりしました。県西公園を知り尽くしている子どもたちの後を追って、走ったり、一緒に遊具で遊んだり、とり組のパワフルさになかなかついていけない先生たちでしたが(笑)、一緒に楽しい時間を過ごせて嬉しかったです。お皿の完成を楽しみにしながら、これからも卒園の日まで、28人仲良く、元気に過ごしていきましょうね!(KN)
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