ここ数年、週に6~8回のペースで飲酒している私だが、
それは、酔っていい気分になる(翌朝はともかく)のが目的であって、
酒の味自体は、好きではなかったりする。実は辛党じゃなく甘党なのでね。
念のため説明するけど、辛党の本来の意味は、「辛いモノが好きな人」ではなく「お酒が好きな人」なんだよ。
一方の甘党は、文字通り「甘いモノが好きな人」のことだ。
蛇足になるが、私は甘~いムードも大好きだ。
例えば、「背中のジッパーおろしてぇ~ん」と誘惑してくる美女とか。
一応ネットで「美女 背中 ジッパーおろして」で画像検索してみたら(←ナニやってんだ)、
こんなのしか見つからなかった。
セクシーなっしー!
私の好きなシチュエーション(しかも昭和レトロ)はさておき。
今回のテーマはスイーツ、それもケーキにした。
ガキの頃からナイスミドルな現在まで、長年にわたり好物の座をキープしているが、
どの種類のケーキ、あるいはどの店のケーキがベストかは、決めるのが難しい。
最近では、「治一郎のバウムクーヘン」や「堂島ロール」などがお気に入り。
しかし、申し訳ないがワーストのケーキだけは断言できる。
それは、四谷の某高級ホテル内にある店で購入した、
写真のスーパーメロンショートケーキである!
このケーキの存在は、テレビのバラエティ番組で知った。
芸能人たちが「最高にウマい!」「こんなの初めて!」などと、やたらホメちぎるので、
そんなに言うのならば…と、つい買ってしまったのだ。
画像の通り、見た目は決して悪くなく、実は味自体も悪くない。むしろ美味しかった。
メロンがふんだんに使われており、クリームもスポンジも上品な味わいだ。
そんなケーキが気に食わなかった理由はズバリ、「値段が高すぎる」からだ。
だって、このケーキ、1個2500円もしやがったんだよ!
あえて写真を再掲載するけど、
この箱だけで、5250円(注:消費税率5%)もしたんだから。
購入日は2009年2月。当時のペヤングなら40個以上買えたはず。
最高の食材を揃え、最高の職人が作り上げた、最高のケーキだそうだが、
その価値を理解できなかった、私にも問題はある。
繰り返しになるが、私の食後の感想は「おいしい、でも高い」だった。
私のバカ舌だけで評価するのは不公平だから、
このブログを読んだ方、もし未食だったら、ぜひ自分の舌で判断してみてほしい。
店名を知りたければ、「四谷 スーパーメロンケーキ」で検索すれば、すぐに出るはず。
と、ここまで書いて、自分でも再検索してみたら、さらに衝撃の事実が発覚!
最近では、さらに高級な「エクストラスーパーメロンショートケーキ」なんてのも売っていて、
こちらは1個3800円だって。うわ~、どこのブルジョアが買うんだろ。
その一方、私が買ったスーパーメロンショートケーキはなんと、
現在では1個1500円に値下げしてやがった!
おのれ、『パティスリー サツキ』め! あ、店名出しちゃった。
ちなみに、エクストラ~は1日10個限定、ふつうのスーパー~は、1日40個限定の販売らしい。
まったく、ケーキ50個で98000円も売り上げやがって…(←わざわざ計算するなよ)。
今回は一応、数少ない女性読者を意識した内容のつもりだったのだが、
私は下品な文章しか書けないからねえ。支持を得るのは難しいかな。
そのうち、エクストラ~(略)~ケーキの実食リポートをやりますかね。
求ム、太っ腹なスポンサー!
それは、酔っていい気分になる(翌朝はともかく)のが目的であって、
酒の味自体は、好きではなかったりする。実は辛党じゃなく甘党なのでね。
念のため説明するけど、辛党の本来の意味は、「辛いモノが好きな人」ではなく「お酒が好きな人」なんだよ。
一方の甘党は、文字通り「甘いモノが好きな人」のことだ。
蛇足になるが、私は甘~いムードも大好きだ。
例えば、「背中のジッパーおろしてぇ~ん」と誘惑してくる美女とか。
一応ネットで「美女 背中 ジッパーおろして」で画像検索してみたら(←ナニやってんだ)、
こんなのしか見つからなかった。
セクシーなっしー!
私の好きなシチュエーション(しかも昭和レトロ)はさておき。
今回のテーマはスイーツ、それもケーキにした。
ガキの頃からナイスミドルな現在まで、長年にわたり好物の座をキープしているが、
どの種類のケーキ、あるいはどの店のケーキがベストかは、決めるのが難しい。
最近では、「治一郎のバウムクーヘン」や「堂島ロール」などがお気に入り。
しかし、申し訳ないがワーストのケーキだけは断言できる。
それは、四谷の某高級ホテル内にある店で購入した、
写真のスーパーメロンショートケーキである!
このケーキの存在は、テレビのバラエティ番組で知った。
芸能人たちが「最高にウマい!」「こんなの初めて!」などと、やたらホメちぎるので、
そんなに言うのならば…と、つい買ってしまったのだ。
画像の通り、見た目は決して悪くなく、実は味自体も悪くない。むしろ美味しかった。
メロンがふんだんに使われており、クリームもスポンジも上品な味わいだ。
そんなケーキが気に食わなかった理由はズバリ、「値段が高すぎる」からだ。
だって、このケーキ、1個2500円もしやがったんだよ!
あえて写真を再掲載するけど、
この箱だけで、5250円(注:消費税率5%)もしたんだから。
購入日は2009年2月。当時のペヤングなら40個以上買えたはず。
最高の食材を揃え、最高の職人が作り上げた、最高のケーキだそうだが、
その価値を理解できなかった、私にも問題はある。
繰り返しになるが、私の食後の感想は「おいしい、でも高い」だった。
私のバカ舌だけで評価するのは不公平だから、
このブログを読んだ方、もし未食だったら、ぜひ自分の舌で判断してみてほしい。
店名を知りたければ、「四谷 スーパーメロンケーキ」で検索すれば、すぐに出るはず。
と、ここまで書いて、自分でも再検索してみたら、さらに衝撃の事実が発覚!
最近では、さらに高級な「エクストラスーパーメロンショートケーキ」なんてのも売っていて、
こちらは1個3800円だって。うわ~、どこのブルジョアが買うんだろ。
その一方、私が買ったスーパーメロンショートケーキはなんと、
現在では1個1500円に値下げしてやがった!
おのれ、『パティスリー サツキ』め! あ、店名出しちゃった。
ちなみに、エクストラ~は1日10個限定、ふつうのスーパー~は、1日40個限定の販売らしい。
まったく、ケーキ50個で98000円も売り上げやがって…(←わざわざ計算するなよ)。
今回は一応、数少ない女性読者を意識した内容のつもりだったのだが、
私は下品な文章しか書けないからねえ。支持を得るのは難しいかな。
そのうち、エクストラ~(略)~ケーキの実食リポートをやりますかね。
求ム、太っ腹なスポンサー!