新潟十日町と言えば「へぎそば」。新潟にもあって渋谷の青山通りにもある須坂屋が東京にも進出して有名になっているが、地元ではそうでもないらしい。
十日町からそれほど遠くない魚沼市でも、そばといえばへぎそばだそうである。へぎそばは「へぎ」に、盛られてくるかららしいが、信州あたりのそばとは違い、つなぎにふのりをつかうので、色もちょっと緑が入っている感じだし、噛みごたえも弾力がある。好きずきだろう。しかし、今年は下見の時に魚沼市の担当榎本氏の推薦の3軒中1軒にいき、今回もう一軒と元入広瀬村の校長先生の推薦であるそば屋に行き、へぎそばファンとなって帰ってきた。写真は榎本氏一押しのいたや。
まあ、そばもうまかったが、季節の山菜の天ぷらのおいしかったこと・・・。
魚沼では、ハープの山崎祐介氏と学校を2校と道の駅でのロビーコンサート。魚沼はずっと榎本氏が司会をしてアウトリーチをやっている訳ですが、このやりかたもなかなか面白いという発見があった。まあ、司会者その人の個性というか能力の問題もあるが、色々やってみるのもいいかも・・。演奏家が客に一生懸命話すのが良いのだ、というのは正論ではあっても、聴き手にも(演奏家ではなく)、もう少し距離感が欲しいという感じの人もいるかもしれない。両方のてを持つことに意味があるかもしれません。特にサロンなどではそうかもしれないと考えた。これは、あくまでも演奏家が楽だからではないですよ。音活の現場ではコーディネーターとしてそういうことを敢えて言わないと思うけれど、いろいろな演奏家、いろいろな場所、いろいろな聴き手がいるのですよね。特に聴き手は、同時にいろいろなセンスの人が場所と時間を共有するわけですから、そんなに画一的なはずがない。それよりも、歩み寄るというか、多様な価値を良いなあ、と思える聴き手側の感覚が大事かもしれない、と思った。
十日町からそれほど遠くない魚沼市でも、そばといえばへぎそばだそうである。へぎそばは「へぎ」に、盛られてくるかららしいが、信州あたりのそばとは違い、つなぎにふのりをつかうので、色もちょっと緑が入っている感じだし、噛みごたえも弾力がある。好きずきだろう。しかし、今年は下見の時に魚沼市の担当榎本氏の推薦の3軒中1軒にいき、今回もう一軒と元入広瀬村の校長先生の推薦であるそば屋に行き、へぎそばファンとなって帰ってきた。写真は榎本氏一押しのいたや。
まあ、そばもうまかったが、季節の山菜の天ぷらのおいしかったこと・・・。
魚沼では、ハープの山崎祐介氏と学校を2校と道の駅でのロビーコンサート。魚沼はずっと榎本氏が司会をしてアウトリーチをやっている訳ですが、このやりかたもなかなか面白いという発見があった。まあ、司会者その人の個性というか能力の問題もあるが、色々やってみるのもいいかも・・。演奏家が客に一生懸命話すのが良いのだ、というのは正論ではあっても、聴き手にも(演奏家ではなく)、もう少し距離感が欲しいという感じの人もいるかもしれない。両方のてを持つことに意味があるかもしれません。特にサロンなどではそうかもしれないと考えた。これは、あくまでも演奏家が楽だからではないですよ。音活の現場ではコーディネーターとしてそういうことを敢えて言わないと思うけれど、いろいろな演奏家、いろいろな場所、いろいろな聴き手がいるのですよね。特に聴き手は、同時にいろいろなセンスの人が場所と時間を共有するわけですから、そんなに画一的なはずがない。それよりも、歩み寄るというか、多様な価値を良いなあ、と思える聴き手側の感覚が大事かもしれない、と思った。